2016-01-06

年末年始はこんなかんじでした

6 件のコメント :
こんにちは。

自転車の記事だけを扱うとほぼ更新できないので、
少し年末年始のことをダラダラと。

年末は26日から休みを頂きました。

26日は会社の植樹祭。
毎年この時期実施しているとのこと。
 
来年も来て、我々が植えた木がどこまで成長しているのか?
子供の成長とあわせて楽しみたいと思います。

27日~30日
 
プーケットに行ってきました。
初日は移動で終了。
翌28日は最寄のビーチへ。
カマラビーチという少しマイナーなビーチ。
 
久しぶりの海は気持ちが良い。
このビーチに日本人は皆無。
知らないロシアチルドレンに遊んでくれとせがまれる。
砂遊びをしてこの日は終了。

29日はせっかく来たので、海の綺麗な離島に行ってみたい。
という家族の要望を受け、現地でアレンジ。
 
プーケットには旅行会社がたくさんあって、
前日でもオプショナルツアーがアレンジできるのが良いですね。
 
コーラル島という場所に向かいました。
なんでも、プーケットの港から一番近く海が綺麗だとか。
 
20分ほど波ダダかぶりのボートに揺られ到着。
揺れる簡易桟橋を渡って到着。
バナナビーチ!
ザ・南国って感じですね。海がとっても綺麗。
となると、もちろん子供たちとシュノーケリング。
風があって、若干波が高いですが、遠浅の海なので安心。

砂が多くて濁りますが、それでも魚たちと戯れて大満喫。
ツアーが用意してくれるランチ食べた後は、
改めて
砂の城づくりや、
石投げなど、
のんびりと過ごせました。
 
ホテルに帰ってからは、
近くにある「プーケットファンタジア」という有名スポットへ。
 
曰く、プーケットのディズニーランド(笑)。
でも意外に侮れませんでしたよ。
ウルトラ広いホールで会食。
タイ料理のビュッフェに舌鼓を打ち、
各種ショーを堪能。
そして、このスポットのメインイベントである
象のショー(1時間)を観劇しに、象の王宮へ。

この王宮内は撮影が不可で、
席に着く前にカメラ、携帯電話を取り上げられます。
(もちろん後でちゃんと返してくれます)

そのため写真は一切ありませんが、このショーが凄い(°ロ°;)。
 
ステージに10体以上の象が出てくるだけでなく、
空中ブランコ、レーザーショー、影絵、などが盛りだくさん。
 
大人2,000バーツ(7,000円)とかなりいい値段ですが、
それなりの価値はありました。
 
最終日の30日はプーケット市内観光。
ヨーロッパと
中華文化の交わる街並みを堪能してバンコクの自宅へ帰宅。

31日はのんびり過ごして、年越しそばを食べて就寝。
 
しかし深夜0時(年越しの瞬間)に花火があちこちで上がり、
爆音で目が覚めました。

そして4時まで歌声が聞こえてくるため、眠れない。。。

1日~4日は、
1日:子供たちとキッザニア(職業体験型アミューズメント施設)へ。
2日:1日の疲れを取るためのんびり過ごす。
3日:自転車1日フリーパス。
4日:買い物など。

という感じでした。
 完全に備忘録&日記になったな(^^;)。
お陰さまでとても良い年末年始を過ごさせていただきました。

みなさまの年末年始はだったでしょうか?

ではまたヽ(´▽`)/

2016-01-04

2016年初乗り バンコク観光ライド

2 件のコメント :
みなさま、あけましておめでとうございます。
   
更新頻度が減り、訪問者も減り、
独り言ブログ化しているこのサイトですが、
 
訪問者様が一人でもいらっしゃる限り、続けてまいります。
 
ということで、今年も1年何卒よろしくお願いいたします。
 
 
さて、そんな新年3日目。
久々の完全フリーパスを頂きました。
  
こんな貴重な日は輪行して冒険して、、、と行きたいのですが、
タイのどこに素敵な場所があるか良く分からない・・・(TーT)。
  
 
ということで、近場のバンコクを改めて観光することにしました。
アソーク交差点からスタート。
 
今タイは乾季で、自転車には最高のシーズン。
とっても気持ちいい。
アソークを南下します。
(地名言っても誰もわかりませんね ^^;)
タイといえばトゥクトゥク。
後ろに屋根がついた三輪車。
  
来たばかりの当時は珍しかったですが、今はタクシーに乗ります。
 
だって、暑いし、排気ガス掛かるし、観光客価格だもんな~。
道は広くて気持ちいいのですが、ガタガタで走り心地は最悪。
 
そんな感じで走っていると、
 橋が見えてきました。
 
バンコクはチャオプラヤ川という川に囲まれた街。

この橋は自動車専用(というか高速道路)かな?
 
 
別の渡れそうな橋を探して、もう少し進みます。

見えてきました。
これも似た雰囲気ですね。
 
でも、これをパスするとスタート地点に戻っちゃうので、
意を決して渡ることにしました。
ぐるっと橋の入り口を求めて迂回。
恐らくここが入り口。

標識には自転車NGと見当たらないので行ってみます。
(追記:自転車ダメでしたね、ごめんなさい)
結構な登りですよ。
そして、中央分離帯には壁。
もう引き返せない(TーT)。
 
 幸いクルマは少なめ。
途中まで来ましたが、景色が素晴らしい!
 
しまなみとびしまを思い出しますね。
おおー!ビバ・チャオプラヤー!生の景色は格別。
ドキドキしながら渡りましたが、素晴らしい橋でした。 
 
ということで、もういっちょっ橋行くか!
(こっちはOKかな?)
そもそも本来、チャオプラヤ川はどうやって渡るのかしら?
(追記:船で渡るようですね)
何度か橋を渡って、チャオプラヤ川沿いに到着。
 
今日私はこんな格好で走ってますが、
クルマや船に乗っている人、いろんな人が手を振ってくれます。
ありがとーー!
 
ここまで約30km。出発して2時間。
 
朝飯が少なかったので、ハンガーノック気味。
 
と、そこへ香ばしい香りが、、、
振り返ると

バンコク名物、屋台。
 
さっそく1本注文。
でんっ!
炭火焼チキン。25バーツ(約90円)。
足くらいあるビッグチキン。
 
安いですが、バンコクのチキンをなめてはいけません。
燻製状態になっていて、めさウマ Σ(゚д゚;)。
 
おなかも満たされたので、先に進みましょう。
 
ここはどこかしら?
野菜が大量に売られてます。市場かな?
ニンジンやキャベツではなくタイ料理用の全然知らない野菜。
そして大量に積まれたパクチーから強烈な匂い。
 
アジアですね(^^;)。
正月なので、お寺(ワットポー)に来ました。
中には入りませんでしたが、
有名な金の涅槃仏を窓越しに拝みます(こんなやつ⇒Wiki)。
そして王宮。
王様あけましておめでとう!(←王様はここじゃないらしいぞ)
自転車専用道路を発見。
  
少し走ると、自転車3人組と合流しました。
ずっと一人で走っていたのでちょっと嬉しい。
 
面白かったのは、ハンドサイン。

仕草は日本のそれとは少し違いますね。
 
止まれは背中でグッパーではなく、
右手を右に伸ばし、そこから下に下ろす感じ。
 
ま、伝われば何でもOK。
 
何よりハンドサインが徹底されているタイの自転車文化が素晴らしい。
 

この自転車3人組。
前2台はBMC。靴もSPD-SLで本格ロード。
 
最後尾のお兄さんは・・
 ん?
 
ブロックタイヤに、Vブレーキ。
  
そして、ブレーキケーブルが トップチューブの上に。

ということは、シクロ車?
 
ロードバリバリのお二人に引っ張られて、息切らしている最後尾。
ちょっと可愛そう(^^;)。
 
でもガタガタのバンコクの道なら、こっちがベターかもしれませんね。
私は少しお尻が痛くなってきました。
そして日差しも強くなってきたので、高架の日陰に避難。
   
  
市内を走って厄介なことはいろいろありますが、
 交差点も、かなり厄介。
 
まず2段階右折が出来ません。そういう仕様になっていない。
 
なので右折時は、迫り来るハイスピードのクルマの隙を見て、
右へ寄る意思をハンドサインではっきり示しながら
強引に右折レーンに入らないといけません。

これがちょー怖いΣ(゚д゚;)
  
 
もう一つ。
Uターンが非常に難しい場合があります。
どういうことかと言うと、
こういう道。
 
写真右端が中央分離帯ですが、壁になっており直進しか出来ません。

Uターンするためには、たまに出現するUターンポイントを
曲がるしかないのですが、結構走らないと現れません。
  
見逃すとまた次のポイントまで走る必要があります。
  
 
この時、逆方向へ行きたかったのですが、
Uターンポイントがなかなか現れず、泣く泣く反対方向を走っています。
  
そしてこういう道に一度入ったら最後、出るまで休憩できないのも辛い。
 
運悪く、この道の手前でボトルの水を飲みきっていました。

暑い。水飲みたい。
でも、走らないと危ないし、こんなところにコンビ二はありません。
ふらふらになりながら、ようやくUターンポイントを発見。
ていうかね、
こんな複雑な道、タイ語の看板だけで、どう正しく進めっちゅうねんっ!
 
と、タイ道路事情に悪態をつきながら、何とかコンビ二を発見。
 水1L一気飲みw。危なかったぁ。
  
休憩しながら次のことを考えます。
 
今12時過ぎ。
50kmチョイ走った。
 
折角のフリーDAY。
100km走ろうと思っていましたが、ガタガタ道でお尻や手が激烈に痛い。
 一応ふらふら走り出しましたが、
気温も35℃まで上がり、熱中症気味。
 
や~めた(-ー;)。
  
ということで自宅へ直行。
結果
 71kmと非常に短い距離で終わることになりました。
ぐぅ。。。体力の衰えが激しすぎる。
 
今年は飲んでばっかりいないで、トレーニングも頑張ろうっと。
そんな初乗りでした。
 
帰宅後、時間が余ったので、
タイマッサージ屋さんへ。
酷道にやられた体を1.5時間しっかりほぐしてもらいました(350バーツ:約1,300円)。

タイはマッサージが最高。

次回は市内から離れ、もう少しマシな道を走ってみたいですね。 
でもそんな道はどこにあるんだろう(^^;)?

ではヽ(´▽`)/