2017-10-31
エビを食べたならアユタヤ観光 ~後編
こんにちは。
しばらくエビは見たくないと思いましたが、
4時間には普通に腹が減ってエビ天うどんを食べてました。
人間て、素晴らしい。
さて、せっかくアユタヤまで来たので観光して帰りましょう。
どうでもいい話ですが、
アユタヤは、私がタイに来てすぐ遊びに行った場所。
(記事はこちら)
アユタヤに着いて、まず興奮したのが、この川を渡ったこと。
渡し舟が5バーツ(15円)という、驚きの運賃。
タイに来たことを実感しました。
そして、前回はママチャリでした。
いつかはロードバイクで観光、という夢が
本日叶います(^^)v ← 2年間も何やってたんだ
本日叶います(^^)v ← 2年間も何やってたんだ
市街地を走ると、象乗り。
昔は興奮しましたが、今日はスルー。
さすがにもう見飽きました。
アユタヤで印象に残っているのは、ワット・ローカヤスターの涅槃仏。
ストⅡの実写版に狂喜しました。
まずそこに向かいましょう。
あら?今日は服をお召しではない。
そして・・・2年前に比べると、随分日焼けしていらっしゃる。
管理の問題かな?
もうすこし大切に保管されるといいですね(^^;)。
入口で休憩していると、
自転車のタクシーと、自転車の警官。
世の中自転車ブームなのかしら?
ワット・ローカヤスターを抜け、外周道路へ。
前回、美しい庭園が印象的だったのを覚えています。
どう、今日は?
おー!やっぱり美しい。
綺麗な芝生の緑と、朽ちたレンガの茶色が最高すぎる。
ずっとこの景色を見ていたい
と、のんびり眺めていたら・・・足に激痛!。
もしかして・・・
やっぱり、アリーー!🐜
日本では少し前にヒアリが話題になっていましたが、
タイではそこらじゅうに噛んでくるアリがいます。
特に木陰の赤土は要注意なのを忘れてた(T0T)。イテテ
やっぱり、アリーー!🐜
日本では少し前にヒアリが話題になっていましたが、
タイではそこらじゅうに噛んでくるアリがいます。
特に木陰の赤土は要注意なのを忘れてた(T0T)。イテテ
そそくさと退散して、次に向かったのは、
ワット・マハータート。
アユタヤで一番有名なお寺。木に埋まった顔があるところですね。
自転車を降りて、中に入るのが面倒だったので、
外から横顔を撮影。
どこか分かります?
真ん中の木の右側ね。←心霊写真みたいだな
こんな感じで、お寺の周りを走ったなぁ・・・と
当時のブログを見返すと、
懐かしい2015年当時の写真が。
ここに映っている塔は、今、目の前にある、それだね。
ここに映っている塔は、今、目の前にある、それだね。
当時と同じ角度で撮影してみよう。
2017年版
随分、足元の芝生がはがれたね。←そこ?
そんな遊びをしながら、のんびり1時間、観光しましたが、
暑いし、飽きたので帰ります。
アユタヤ駅には、たくさんの自転車が。
そう言えば、そのまま折り畳まずに乗り込める電車があったな。
チケット売り場で確認すると、その電車は4時出発。
輪行袋に入れれば、その前の3時半に乗れます。
私は疲れたので、
輪行で、先に帰りますね。
そんなエビ食い倒れからのアユタヤ回顧ライド。
朝7時に家を出発して、17時半には家に帰れます。
朝7時に家を出発して、17時半には家に帰れます。
日帰りに、ちょうど良い距離ですね。
ブルベに向けて、毎週ここで特訓しようかしら。
ではヽ(´▽`)/
2017-10-29
エビを食べるならアユタヤらしい ~前編
こんにちは。
たまに何もない休日があって、
さらに家族に予定がある場合。
一日フリーパスになります( ̄ー ̄)ニヤリ
でも、バンコクはまだ雨季。
急な雷雨が多く、なかなか外出する気持ちになれません。
そう思って朝、外を見ると
晴れてるやん(°0°)σ
いよいよ雨季も終わり、乾季に入ったかな?
だとすると、フリーパス使う?
・・・でも、どこへ行こう。
そう言えば、アユタヤに美味しいエビが食べられる市場があるらしい。
アユタヤまで80km。
往復するとちょうどチタイチのようになりますが、
復路はきっと飽きるので、帰りは輪行しましょう。
では、レッツゴー!
スタートはいつものマッカサン駅。
奥に見えるバイヨークスカイツリー(バンコクNo1の高層ビル)も
綺麗に見えるくらい良い天気。
久しぶりの快晴だな。
まずは高架下を30km/hペースで進みます。
ドンムアン空港到着。
脇道に
綺麗な向日葵が。
タイは一年中夏のようですが、
向日葵は確か今がシーズンだったような気がします。
2時間走ったので休憩。
やっぱり足が劣化して、50kmで精一杯。
輪行にして正解だったな。
でも、そうなると、
200kmブルベなんて完走できるのかしら?←無理だろ
そういえば、
前回のブルベで、トップチューブ下にバッグを導入してみました。
これ、邪魔にならず、いろいろ入るので
便利ですね。 ← ちらっと見えているおやつは何だ
ドンムアン空港から真っすぐ、
Phaphlyothin Frontage Road(パポンヨーティン道路)を北上 。
40km付近から
高架が無くなって、暑い。
・・・って、 38度!
いつになったら涼しくなってくれるのよ(^^;)。
この道、のんびりした風景が広がり
気持ちいいのですが、
こんな距離感で、大型トラックやバスが真横を通り抜けるので
超怖い(TーT)。
そんな道を延々走っていると、
おっ!間もなくアユタヤかな(^^)
エビを食べられる市場はどこかしら~♪ とスマホで確認すると、
え、反対車線なの・・・。
どうやってこんなウルトラ幹線道路を横断するのよ?
横断方法を探していたら、この道の下をくぐるUターン道を発見。
しかし、
冠水してる・・・。
この苔の生え方からして、かなり長い間水没している様子。
早く何とかしてよね(^^;)。
仕方が無いので、
普通に高架を歩いて渡りましょう。
結局これが一番早いな。
炎天下を80km(4時間)走って、
ようやくエビ市場到着ー!
お店の前の、いけすの中には
活きのいい川エビが一杯。
エビ以外も売ってます。
さっそく、お店に入ってエビを食べましょう。
すみませーん。
焼いたエビを下さい。
え? どの大きさがいいか?
一番小さいのでいいですよ。私一人なので・・・。
1kgでいいか?
そんなに要らないよ。私一人なので・・・。
と説明するも、どうも的を得ない様子。
一人で来るお客さんいないのかな(^^;)? ←恥ずかしい
分かったよ!もう面倒だ。
じゃ、焼きエビ1kg持ってきてちょうだいっ。
注文して待つこと数分・・・。
どかーん!
焼きエビ、1kg 25匹になります。
・・・マジか(°ロ°;)。食いきれんのか俺。
とりあえず1匹。
うまそうじゃん。
タイでは、シーフードは緑の辛いソースにつけて食べます。
ぱくっ。
んまっ!(°O° )//
これならいくらでも入る。
・・・パクパク。
この川エビ。
この頭の部分も、エビ味噌が詰まっていて、うまいですよ。
・・・パクパク。
・・・パクパ、
・・・パ、、、
だめだ。もう食えん。Orz...
でも食べきらないと負けた気がする。
エビ味噌要らないから、身だけ贅沢に食べよう。
よっしゃ、完食した。
そして、めちゃ気持ち悪い。
明日痛風になりそう (TーT)。
でもこれでお会計が300バーツ(1,200円)て
やっぱりローカルな市場の物価は安いな。
気持ち悪いけど、とにかくアユタヤ観光に行こうっと(TーT)。
後半に続きます。
ではヽ(´▽`)/
2017-10-17
憧れの地 高倉峠 ~後編
こんにちは。
無事、雨男疑惑が晴れた前半戦。
後半戦は下り基調で、デポ地へ帰るだけですが、
そういえば1つ宿題がありました。
目の前に見える冠山峠攻略。
落石と水で、パンクにひやひやしながら激坂を下り、
分岐点に到着。
マドン君と相談。
現在14時。
日没は17時半で、残り3時間半。
デポ地まで30kmだから、
14:30までにここ(分岐点)に戻れば大丈夫。
峠まで3kmが本当なら、30分で十分でしょう。
ということで、下を向くメンバーを無理やり峠へ誘います。
売り切れた脚に鞭を打ち、改めて冠山峠へ出発。
しかし、この峠もかなり手強い。
ずっと10%Over。
途中から脚が痛くなった私は、押し歩き。←情けない
それでもススキの間から見える美しい景色に癒されながら、
3km耐えてみたところ、
他のメンバが休憩。
おっ、頂上か!
と思ったら、どうやら全員ギブアップらしい(^^;)。
確かに。
3km過ぎたのに、まだまだキツイ坂が続いている。
やっぱり3kmはウソ情報だったな。
とにかく先を行くマドン君のところまで行かないと!
そう言って亀のように進んでいると、
先方からマドン君が折り返し。
「ダメです。まだまだ続いてる。14:30になったので引き返しましょう。」
良い判断(°∀°)v。
登りたい気持ちもあろうけれど、
メンバーの状態や行程を考えて引くことも大事。←お前の貧脚が原因だろ
揖斐川源流。
ようやくダム湖まで帰ってきました。
近くにあった駐車場で、軽くトイレ休憩。
残り20km。
明るい間に帰りましょう!と、再スタートしたら、
パンクー!
・・・え?
FELT師匠に魔人降臨。
え、え?
あんなに劣悪な道では無傷だったのに、普通の駐車場でパンク?
それもリム打ち?
・・・なんでよ(^^;)。
パンクを修理し始めたら、今度は
・タイヤを外すレバーが1本足りない、
・リムハイトに合うバルブ(90mm)のチューブが無い、
・バルブエクステンダーつけたら根元から空気が漏れる、
・CO2で空気入れたら、空気入れる口が凍って取れない、
・取ったらプシューって空気抜けたって、
師匠、来年、キングオブコント狙ったら(^ー^)ゲラゲラ。
お陰で、メンバー全員
激坂で荒んだ気持ちが随分楽になりました。
激坂で荒んだ気持ちが随分楽になりました。
師匠、毎回楽しい時間をサンクスです。ぷぷぷ。
帰りはトレインを組んで走行。
いつもは先頭を走っていた私も、
今回は真ん中に入れてもらい、かなり楽をさせてもらいました。
全然クルマが来ない、
日没まで十分間に合いそうです。
最後の小峠を抜けるとトンネル。
これで今日の登りは終わり。
山や川の風景がある日本は本当に美しいですね。
タイにいると改めて日本の素晴らしさを痛感します。
無事デポ地到着。
帰り支度もほとんどメンバーにやってもらい、
私は
久しぶりの日本食を堪能中。←働けよ
道の駅に置いてある、こういう類のご飯はとても美味しいですね。
併設している温泉で汗を流し、
今日のライドを皆で振り返り、
帰路の途中で晩御飯(王将でギョーザでした)。
とても楽しい充実した一日でした。
あー早く日本に帰りたい。
メンバーのみんな、ありがとうございました。
また帰国の際は貧脚にお付き合いくださいませ。←タイでもっと走り込めよ
そしてここまで読んでいただいた皆様もありがとうございました。
もっと濃いライドができるよう精進したいと思います。
ではヽ(´▽`)/
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