2017年10月17日火曜日

憧れの地 高倉峠 ~後編

こんにちは。

無事、雨男疑惑が晴れた前半戦。

後半戦は下り基調で、デポ地へ帰るだけですが、

 
そういえば1つ宿題がありました。
目の前に見える冠山峠攻略。

落石と水で、パンクにひやひやしながら激坂を下り、
分岐点に到着。

 
マドン君と相談。
 
現在14時。
日没は17時半で、残り3時間半。

デポ地まで30kmだから、
14:30までにここ(分岐点)に戻れば大丈夫。
 
峠まで3kmが本当なら、30分で十分でしょう。


ということで、下を向くメンバーを無理やり峠へ誘います。

売り切れた脚に鞭を打ち、改めて冠山峠へ出発。

しかし、この峠もかなり手強い。

ずっと10%Over。
  
途中から脚が痛くなった私は、押し歩き。←情けない
それでもススキの間から見える美しい景色に癒されながら、
3km耐えてみたところ、
他のメンバが休憩。


おっ、頂上か!

と思ったら、どうやら全員ギブアップらしい(^^;)。

確かに。

3km過ぎたのに、まだまだキツイ坂が続いている。

やっぱり3kmはウソ情報だったな。
  
  
とにかく先を行くマドン君のところまで行かないと!

そう言って亀のように進んでいると、

先方からマドン君が折り返し。


「ダメです。まだまだ続いてる。14:30になったので引き返しましょう。」


良い判断(°°)v。
  
 
登りたい気持ちもあろうけれど、

メンバーの状態や行程を考えて引くことも大事。←お前の貧脚が原因だろ


揖斐川源流。
ようやくダム湖まで帰ってきました。

近くにあった駐車場で、軽くトイレ休憩。

残り20km。
 
明るい間に帰りましょう!と、再スタートしたら、

パンクー!

・・・え?

FELT師匠に魔人降臨。


え、え?
  
 
あんなに劣悪な道では無傷だったのに、普通の駐車場でパンク?

それもリム打ち?

・・・なんでよ(^^;)。
 

パンクを修理し始めたら、今度は

 ・タイヤを外すレバーが1本足りない、

 ・リムハイトに合うバルブ(90mm)のチューブが無い、

 ・バルブエクステンダーつけたら根元から空気が漏れる、

 ・CO2で空気入れたら、空気入れる口が凍って取れない、

 ・取ったらプシューって空気抜けたって、
 
師匠、来年、キングオブコント狙ったら(^ー^)ゲラゲラ。


お陰で、メンバー全員

激坂で荒んだ気持ちが随分楽になりました。 

師匠、毎回楽しい時間をサンクスです。ぷぷぷ。


帰りはトレインを組んで走行。
いつもは先頭を走っていた私も、
今回は真ん中に入れてもらい、かなり楽をさせてもらいました。
全然クルマが来ない、

静かな山の中はとても気持ちがいいですね。
日没まで十分間に合いそうです。

最後の小峠を抜けるとトンネル。
これで今日の登りは終わり。

山や川の風景がある日本は本当に美しいですね。
タイにいると改めて日本の素晴らしさを痛感します。

無事デポ地到着。
帰り支度もほとんどメンバーにやってもらい、

私は
久しぶりの日本食を堪能中。←働けよ

道の駅に置いてある、こういう類のご飯はとても美味しいですね。
 
 
併設している温泉で汗を流し、
 
今日のライドを皆で振り返り、
  
帰路の途中で晩御飯(王将でギョーザでした)。


とても楽しい充実した一日でした。

あー早く日本に帰りたい。

 
メンバーのみんな、ありがとうございました。

また帰国の際は貧脚にお付き合いくださいませ。←タイでもっと走り込めよ


そしてここまで読んでいただいた皆様もありがとうございました。
もっと濃いライドができるよう精進したいと思います。


ではヽ(´▽`)/

2017年10月16日月曜日

憧れの地 高倉峠 ~前編

こんにちは。
 
日本出張でした。
そして、たまたま1日だけ、休みの日がありました。

早速メンバーより、
だったら一緒に走りませんか?とのお誘いが。
  
 
あざっす!(°д°)ゝ
  

超絶劣化した脚で、ご迷惑をお掛けすること間違いなしですが、
 
実は昔から行きたかった場所がありまして・・・と、提案したのが、

 
「高倉峠(こうくらとうげ)」
  
 
岐阜と福井の県境にあるこの峠は、
景色が最高なことで有名。

しかし土砂くずれで道が封鎖されることが多く、
熊も出るため、一人では行きづらかった場所なのです。←チキン

優しいメンバー達が同意してくれたので早速現地へ。
 
久しぶりのチームジャージ。
私は出張なので、マイバイクを持参するのが困難。

そこで、今回参加できなかったメンバーのバイクをお借りしました。
ありがとうございます。
  
 
スタート前。
 
天気は悪くないですが、山の上は雲で覆われ、峠の天気が微妙。
 
タイから雨季を連れてきた男、と指をさされましたが

峠は大丈夫。
私、晴れ男ですから ( ー`дー´) キリっ!
 
  
今日はこんなコースを進みます(コースはこちら)。

道の駅「うすずみ桜の里 ねお」にデポして、
高倉峠を往復する80kmのコース。
  
  
今回のメンバーは
・今やすっかりチームの核となったマドン君
・昔から体型が変わらないFELT師匠
・(New)形から入ると高級バイクを操るターマッ君
・(New)パワフルな新人若人、コルナゴ君の4名です。

私的には2年ぶりの山と、スーパー貧脚が気になりますが、


スタート
まず序盤のダミー峠。
  
5%なので、のんびり進めば大丈夫ですが、
終盤、斜度が10%に上がるにつれ・・・失速。

メンバーに全くついていけません(T-T)。
 
ピークのトンネル手前で待ってもらい合流。
情けない限りですが、今の実力はこんなもの。
ゴメンね、みんな(TT)ぐすん。
  
 
灯りが全く無い暗闇のトンネルを抜けたら、今度は下り。
 
今日は殿を走らせてもらいます。

下り始めた途端、前走の若手コルナゴ君が
落石が沢山転がっているゾーンを走行。

まずいな?と思ったら
案の定パンク。
サルベージを開始します。
  
しかし・・・誰も修理キットを持ってきていない・・って、えー(°ロ°)

私も自分のバイクには積んでますが今日は人のバイクを借りています。

 
おい、どうするよ(°°;)。
  
先頭を走って、坂を下りきったマドン君に連絡。
彼は持っているらしい。よかった。
  
降りた坂を登り返してもらい、修理キットを調達。
なんとか無事復旧。ありがとうマドン君。

ロングライド、しかも山奥なんだから、
せめて最低限の準備はしておかなきゃね。
 
・・・てか、このまま進んで大丈夫かな(^^;)。
    
   
無事パンク復旧を終え、坂を下ると
徳山湖(?)。
青い湖と橋が美しい。

橋から下を見下ろしたり、
湖を眺めたり、
湖の側面を抜ける綺麗な道路を進みます。

途中たくさんトンネルがありますが、

トンネル内は涼しく車も少ないので走り易い。
 
最後は3kmOverと長めの一本。
 
トンネルを抜け切ると、峠へのアプローチが始まります。
 
景色も雰囲気もいいですが、
 
天気が依然微妙・・・。
晴れると暑くなるからね。
今はこれでOKだよね(°ー°;)
 
 
冠山峠との分岐地点に到着。
峠から帰って来たライダーにすれ違いました。
 
彼の情報では、
ピークまで3kmで緩やかだとか。

嘘だ~(・ー・;)。
  
マドン君から、3kmなら行きませんか?と
提案を貰いましたが、
 
まだ本命も攻略していないだろ!と

全員で説得し、帰りに検討、ということでスルー。
 
 
まずは高倉峠に向かって、ススキの綺麗な山道を行きます。
私は最後尾で一人旅。


久しぶりに見る、美しい日本の山に心を癒されながら、
マイペースで登坂。さっさと走れよ
 
この道、雰囲気はとてもいいのですが、
状態が良くない。

至る所に落石や湧き水があり、
アドベンチャーな臭いがムンムン。
斜度も常時10%。
漕いでも、漕いでも進みません(TーT)。
 
 
見上げたら、高いところに小路が見えて
げんなり (´・ω・`)。
 
  
それでもゆっくり高度を上げ、・・・ようやく
高倉峠攻略---
 
そして福井側を見下ろすと・・・、
絶景--ひゃっほー!
高倉峠最高(^-^)v。
 
  
ちなみにデポ地の道の駅「薄墨桜の里のさと」から、
ここまで補給できる場所が全くありません。
  
それを見越して道の駅で予め買っておいた
こちらの補給食でエネルギー充填。
ういろ美味いな。
  
ちなみに我々の全補給食は
コルナゴ君がリュックで運んでくれました。 ←ひどい先輩
 
 
こんな感じで本日のメイン峠攻略完了。
後半に続きます。

ではヽ(´▽`)/