2013-10-24
勉強中
こんにちは。
私が乗っているCOLNAGOのアルミフレーム。
2011年6月に中古で購入し、2年が経ちました。
2年も経つと、
酷道との格闘や、立ちごけで傷だらけ。
酷道との格闘や、立ちごけで傷だらけ。
性能や乗り心地に不満はありませんが、
この痛ましい傷だけは何とかしたい・・・
新しい自転車フレームを眺める度に思います。
それともう一つ。
2年かけて自分好みにカスタマイズを重ねてきて、
もうカスタマイズする余地が無いことにも不満です ←なんて不満だ
2年かけて自分好みにカスタマイズを重ねてきて、
もうカスタマイズする余地が無いことにも不満です ←なんて不満だ
部品が無理なら、フレームのカラーリングを何とかしたい。
例えばこのフォークの色。
先端部分が水色ですが、それが嫌い ←わがままだろ
全部白で良いじゃんか、と、乗る度に思います。
じゃあ塗りなおせば?
・・・ そうなんですが (-ー;)、そうすると
塗装剥離、アルミ腐食防止、デザイン・ロゴ、再塗装と
途方も無く手間が掛かります。
塗装剥離、アルミ腐食防止、デザイン・ロゴ、再塗装と
途方も無く手間が掛かります。
じゃあ業者にお願いすれば?
補修と色を替えるだけなら、そんなにお金を掛けられないなぁ。
思い入れがある1点物とかなら別ですが、
廉価版のエントリーモデルですからね。基本消耗品だし。
じゃあどうしたいの?
いっそのこと新しいフレームの導入を考えました。
中国製カーボンフレームね。
中華カーボンは真っ黒なフレームで購入するので、
色を塗ったり、いろいろ手を入れないといけない。
まずこれでカスタマイズ欲を満たす。
出来上がったら、アルミフレームとスイッチして、
今度はアルミをゆっくり補修する、と。
そんな妄想を膨らませております。
そして、もし本当に購入するなら、5年は乗るでしょうから、
その間、飽きることがない納得のフレーム選びをしたいものです。
その間、飽きることがない納得のフレーム選びをしたいものです。
そこで、最近中華カーボンフレームの勉強を始めました。
大手メーカーと言えば
hongfu。紅虎と書くのかな?
写真fm069は2014年モデルで、1kgを着る軽量ボデー。
dengfu。こちらは猫背フレームが特徴的。
シートチューブの下部分がタイヤの形状に合わせて
凹んでいるのも特徴的。
シートチューブの下部分がタイヤの形状に合わせて
凹んでいるのも特徴的。
miracletrade。
SCOTのFOILを思わせるフレーム形状。
昔sennmuさんに見せて頂いたISPも選択可能。
フォルムが綺麗で、自分専用感があるISPは惹かれます(^^)。
いずれにせよ先の長い話。
まずはゆっくり勉強して、購入して、色塗って・・・あー大変。
でも、じわじわテンションが上がるのはなんででしょうねw。
ではヽ(´▽`)/
2013-10-23
2時間だけなら河原ポタ
こんにちは。
随分日の出が遅く、日の入りが早くなりましたね。
なので最近朝練に全然行っておりません。←こら
土日が仕事ということもあるのですが、
寒く暗い朝にテンションが上がりません。
寒く暗い朝にテンションが上がりません。
まだ10月なのに、これから先が思いやられます ^^;。
最近の休日は、
午後3時頃にお出かけから帰った後、子供が友達と遊ぶため
自由な時間が増えました。
午後3時頃にお出かけから帰った後、子供が友達と遊ぶため
自由な時間が増えました。
香流川。ここを仕切っているボスに挨拶。
ちーす!
秋の空と、ススキが生い茂る川辺。
ポタリングはロングライドやジテ通とは違う楽しさがあります。
ポタリングはロングライドやジテ通とは違う楽しさがあります。
川沿いでBBQ。
そしてそこを横切る親子連れの自転車。
そしてそこを横切る親子連れの自転車。
うちの息子も一緒に走ってくれる日がくるのかしらん。
河川敷のサイクリングロードは信号もクルマもなく、快適。
歩行者やランナーがいるのでスピードは出せません。
ゆっくり自転車を走らせると、いつもと違った風景が見えますね。
川面に映る景色が鏡のよう。
今日もこのタワーマンションで折り返し。いい天気だ。
秋は夕暮れ・・・枕の草子の頃から変わらない風景。
たまに行き止まりになるのはご愛嬌。
・・・じゃないよ!矢田川河川敷。
道が途切れまくりで全然真っ直ぐ進めないじゃん(・皿・")。
服装は、かなりラフな感じです。
問題は、足。
川沿いに茂った長い葉で、脛に無数のすり傷が・・・
風呂に入ったら、ミミズ腫れに水が沁みる(T0T)イテー。
まさかこんな落とし穴があるとは。
・・・と、切れ味の無い記事でしたが、
皆様も、秋の川沿いポタリングは
葉っぱの切れ味に要注意ってことで。
ではヽ(´▽`)/
2013-10-22
秋と言えば何となく中津川 ~後編
こんにちは。
このライドの前日は、懇親会。
帰宅はヘベレケ状態で午前様。
そんな状況だったので、
ルート作成やらガーミンの準備が全くできず(´Д`υ)。
ルート作成やらガーミンの準備が全くできず(´Д`υ)。
地図をリュックに入れ、携帯の地図を駆使して進みましたが、
やっぱりガーミンにルート仕込まないと、迷って効率が悪い。
全然前に進みません。
さて、後半戦。
中津川を出て落合方面に向かうもまだ13時。
神坂峠も考えましたが、山の上は雲だらけ。
寂しい山道を一人で登る勇気もないので、
馬篭宿、妻籠宿をめぐる観光ライドにしました。
馬篭宿、妻籠宿をめぐる観光ライドにしました。
まずは馬篭宿。
街のシンボルである赤い鉄橋に向かって山の中へ。
しばらくすると目の前に段々畑が。
畑は綺麗ですが、これがあるなら・・・この先きっと坂だよね。
やっぱり ( ̄◆ ̄;)。
馬篭まであと5kmの看板から、ずっと登り。
景色は綺麗なのですが、20℃切る気温なのに汗だく。
しかも殆どが7~10%と、そこそこキツイ。
馬篭宿、侮れませんぜ。
途中「馬篭宿下入口」という看板と「馬篭宿上入口」がありました。
下入口?上入口?( ´・ω・`)??
きっと馬篭宿は街自体が坂になっているんだね。
じゃあ上に行けば、あとは下るだけで楽だな、と
深く考えず
街の外を走っている7号線を登って「上入口」へ。
深く考えず
街の外を走っている7号線を登って「上入口」へ。
到着。
しかしよく考えると、
馬篭宿は下入口~上入口が観光ポイントなので、
上入口にいる私は、一度下入口まで観光しながら下って、
また登り返してくる必要があります。
馬篭宿は下入口~上入口が観光ポイントなので、
上入口にいる私は、一度下入口まで観光しながら下って、
また登り返してくる必要があります。
失敗した・・・下入口だった(-ー;)。
折角ここまで来ましたが、見学するなら時間がかかるし、
近くに妻籠宿もあるのでスルー。
近くに妻籠宿もあるのでスルー。
勿体ない。
でもこの坂、もし次来るならクルマだなw。
妻籠宿に向かって再出発。
ところが出発したら、すぐまた登り。
キツー!って、10%越え連発じゃねーか。
はぁはぁ、、、
長野県に到着。
なんとか頂上へ到着。馬篭峠制覇。
この峠、入り口から8kmで平均斜度6%。
てことは、二ノ瀬くらいあるじゃん。
完全に侮ってましたよ。キツイはずだ、全く。
ま、いいか、ここからは下りだし^^。
ほれ、ぴゅーーーっと!(^ ^)
・・・ Σ(゚д゚;)
さ、寒いーーーっ!(|゚|∀|゚|)
坂を登って、汗をかいたまま下ったので、急速に体が冷え
本当に凍えそうでした。
ウインドブレイカーが必須ですね ←当たり前だろ
ブルブル震えながら妻籠宿に到着。
昔ながらの街並みがいい雰囲気ですね、ブルっ。
本陣。時代劇のセットみたい。
観光客も多い。
馬篭宿の分まで、宿場町の雰囲気を堪能しました。
では、最終目的地の阿寺渓谷へと向かいますか。
阿寺渓谷は大桑村にある、この木曽川の源流の一つ。
物凄く透明度が高いことで有名らしい。
時刻は現在15:00。
日没まで2時間。15kmなので大丈夫でしょう。
木曽川に出ました。
豊かな水量ですね。
木曽川と平行して走る19号はトラックが多く、
危険なので、ゆっくり歩道を走りました。
危険なので、ゆっくり歩道を走りました。
途中で古めかしい吊り橋発見。桃介橋らしい。
渡ってみましょう。
おおーーー、木製の橋。
石の橋脚に木の板って・・・めちゃいい雰囲気(・∀・)。
側面もしっかりしていて、全然怖くない。むしろ楽しい。
こういう偶然の出会いがとても楽しい。
他にも、トラックの激走から逃れようとして見つけた、
旧道。
こんな秘密基地っぽい場所には、ワクワクします。←ガキ?
こんな秘密基地っぽい場所には、ワクワクします。←ガキ?
阿寺渓谷入口の阿寺橋に到着。16時。
腹減った。
でも、周りにはコンビニ・・・いや、店さえない (゚∇゚|||)。
駅まで行ってみましたが、やはり何もありません。
しかし店が無くても、
カロリーメイトの自販機がありました (TーT)v。
良かった、飢え死に免れた ←無計画すぎ
口がモサモサのパサパサですが、
はいほーに、ほいひいへふお ← 何て(-ー)?
喉がつかえて死にそうになりながら、阿寺渓谷到着。
さ、綺麗な川はどこよ?(・_・ )( ・_・)キョロキョロ。
ん?
ええーーーΣ(゚д゚;)。
クマ出るの? 看板の凹みはクマの仕業? ←バカだろ
クマよけの鈴とか持ってきてねーし。どうすっか。
とにかく気を付けながら進むか。
えーー!また上り? しかも7%以上ありまっせ。
うんこらしょ。どっこいしょ。
マジで疲れてきた。もう今日は坂良くね?(-ー;)
ゆっくり渓流を堪能しながら登ります。
おお、確かに綺麗そう。でも、流れがあって良く分からん。
ここなら?
うぉーー、透明、めさ綺麗やん。
めさ綺麗・・・は、いいんすけど、問題は 登り クマでっせ。
さすがに きつい坂を登るのは、もう、うんざ
クマが出るかもしれない道を一人で進むのは危険。
ということで、
日が照っていないので、水の色もイマイチだしね。
現在、16時30分。
時間的にも深追いしちゃダメでしょ
(・ー・) ← 10分しか登ってないぞw
時間的にも深追いしちゃダメでしょ
(・ー・) ← 10分しか登ってないぞw
本日の最終ゴール地点、「あてら荘」さんに到着。
汗を流し、下り坂で冷え切った体を温めました。
風呂上がりに牛乳を飲んでっと・・・最高(TーT)v。
やっぱり自転車旅の締めは温泉だな(^ー^)。
やっぱり自転車旅の締めは温泉だな(^ー^)。
玄関を出たら、
真っ暗。
帰りは最寄りの「野尻駅」から輪行。
2時間後には自宅に到着。中津川、意外と近所なのね。
秋を堪能する中津川ライド。
紅葉には少し早いライドでしたが、
栗に、宿場町に、渓流に、温泉と、明るい間に
いろんな秋を堪能できたライドでした。
栗に、宿場町に、渓流に、温泉と、明るい間に
いろんな秋を堪能できたライドでした。
次はどこに行こうかしら?
でもそろそろ季節的に輪行も限界かな。
でもそろそろ季節的に輪行も限界かな。
ではヽ(´▽`)/
2013-10-21
秋と言えば何となく中津川 ~前編
こんにちは。
遅い夏休みを頂きました。
天気はイマイチですが、終日フリーな平日。
秋が深まってきたので「栗きんとん」を食べに中津川方面へ。
余裕があれば、馬篭、妻籠を経て、阿寺渓谷まで。
ゴールまで登り基調の100km、2,000mOver。
日照時間がどんどん短くなる今日この頃。
のんびり走りながら、あちこち回って、暗くなる前に帰る。
相反する要望に今回も輪行バッグを抱えて出発します。
相反する要望に今回も輪行バッグを抱えて出発します。
では行ってみましょう。
朝8時。子供達の登校と一緒に出発。
曇り空で、イマイチ盛り上がりませんが、矢田川沿いを快走。
瀬戸到着。
平日はクルマが多くて、とても走り難い(;´д`)。
瀬戸から248号線を進み、雨沢を避けて、そのまま直進。
しかし、これが最悪の選択でした。
この道は名古屋から多治見、土岐への抜け道になっているため、
トラックが溢れんばかりに走ります。
路肩が殆どない山道を、
プシューっというブレーキ音を響かせながら
大型トラックが脇スレスレを通過。
プシューっというブレーキ音を響かせながら
大型トラックが脇スレスレを通過。
死ぬわ (°д°;)。
この道は、二度と走らんっ ( ゚皿゚)。
今日のメインルート、66号線を見過ごしてしまい多治見。
66号に復帰するため、住宅街を右往左往し、大幅に時間ロス。
序盤から先行きが思いやられます(^^;)。
迷いながら、66号に合流。
ここからは恵那まで一本道なので、迷うことはありません。
。。。
しかし、この66号。アップダウンが激しいな(TーT)。
道の駅どんぶり会館に到着。
どんぶり型の建物、ということなんでしょうかね?
どんぶり型の建物、ということなんでしょうかね?
ここはトイレだけで通過。
坂道をぴゅーっと下って小里へ。
小里と言えば、ここ。
過去から行きそびれていた「あきん亭」さん。
11時。ちょうど開店時間でした。
お勧めの、あきんラーメン。
麺が透けて見える透明なスープが素晴らしい。
どれどれ、、、
んまっ Σ(゚д゚;)。
醤油スープと、ネギが抜群の相性ですね。
そして分厚いチャーシューも美味い。
高山ラーメンとか、王道の中華そば。
あっさりしていて最高でした。
morisさん、ナイスな情報ありがとうございました。
お腹が膨れたので進みましょう。
小里からは結構な登りですね。
山の中に入って、クルマが減ってきたけれど、
山の中に入って、クルマが減ってきたけれど、
腹いっぱいのワタクシにはちょっと辛いっ。
峠の頂上に到着。
ゴルフ場が遠くに見渡せてなかなかいい景色。
そして山の中には、野生(?)の栗がゴロゴロ。
こんな小さな栗、食べられませんけどね^^;。
こんな小さな栗、食べられませんけどね^^;。
秋を感じられるライド。テーマ通り( ̄ー ̄)ニヤリ。
道の駅「らっせいみさと」。
ここも、用事が無いのでスルーして、← じゃ、なんの写真よ
恵那市街へ突入。
今日は生憎、恵那山は雲の中。残念。
そしてメインロードの66号は恵那市で終了。
地図で抜け道を探そうかと考えましたが、迷いそうだったので、
幹線道路の19号を直進しました。
幹線道路の19号を直進しました。
19号は車が多いですが、歩道が広くて安全。
ようやく中津川に到着。
笠置山、でしょうかね。美しいシルエット。
中津川も、宿場町なんですね。
知りませんでした。
知りませんでした。
ゴール地点の川上屋本店さん。
栗きんとんと言えば、このお店・・・らしいです。
恵那川上屋というのもあってややこしいですが、
調べる限り、こちらが本家っぽい。←合ってる?
調べる限り、こちらが本家っぽい。←合ってる?
秋には名古屋駅にアンテナショップができるので、
わざわざここまで来なくても食べられるんですけどね。
わざわざここまで来なくても食べられるんですけどね。
折角なので、作りたて(?)を頂きましょう。
これこれ。
ぱくっ!
幸せ~(´∀`)~。
栗の味がぎゅっと詰まった和菓子。
一番美味しい栗の食べ方だよね。←栗の「お菓子」だけどな
トラックに轢かれそうになった前半戦でしたが、
ラーメンと栗きんとんでテンションを上げ、後半戦に突入します。
ラーメンと栗きんとんでテンションを上げ、後半戦に突入します。
ではヽ(´▽`)/
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