2013-10-21
秋と言えば何となく中津川 ~前編
こんにちは。
遅い夏休みを頂きました。
天気はイマイチですが、終日フリーな平日。
秋が深まってきたので「栗きんとん」を食べに中津川方面へ。
余裕があれば、馬篭、妻籠を経て、阿寺渓谷まで。
ゴールまで登り基調の100km、2,000mOver。
日照時間がどんどん短くなる今日この頃。
のんびり走りながら、あちこち回って、暗くなる前に帰る。
相反する要望に今回も輪行バッグを抱えて出発します。
相反する要望に今回も輪行バッグを抱えて出発します。
では行ってみましょう。
朝8時。子供達の登校と一緒に出発。
曇り空で、イマイチ盛り上がりませんが、矢田川沿いを快走。
瀬戸到着。
平日はクルマが多くて、とても走り難い(;´д`)。
瀬戸から248号線を進み、雨沢を避けて、そのまま直進。
しかし、これが最悪の選択でした。
この道は名古屋から多治見、土岐への抜け道になっているため、
トラックが溢れんばかりに走ります。
路肩が殆どない山道を、
プシューっというブレーキ音を響かせながら
大型トラックが脇スレスレを通過。
プシューっというブレーキ音を響かせながら
大型トラックが脇スレスレを通過。
死ぬわ (°д°;)。
この道は、二度と走らんっ ( ゚皿゚)。
今日のメインルート、66号線を見過ごしてしまい多治見。
66号に復帰するため、住宅街を右往左往し、大幅に時間ロス。
序盤から先行きが思いやられます(^^;)。
迷いながら、66号に合流。
ここからは恵那まで一本道なので、迷うことはありません。
。。。
しかし、この66号。アップダウンが激しいな(TーT)。
道の駅どんぶり会館に到着。
どんぶり型の建物、ということなんでしょうかね?
どんぶり型の建物、ということなんでしょうかね?
ここはトイレだけで通過。
坂道をぴゅーっと下って小里へ。
小里と言えば、ここ。
過去から行きそびれていた「あきん亭」さん。
11時。ちょうど開店時間でした。
お勧めの、あきんラーメン。
麺が透けて見える透明なスープが素晴らしい。
どれどれ、、、
んまっ Σ(゚д゚;)。
醤油スープと、ネギが抜群の相性ですね。
そして分厚いチャーシューも美味い。
高山ラーメンとか、王道の中華そば。
あっさりしていて最高でした。
morisさん、ナイスな情報ありがとうございました。
お腹が膨れたので進みましょう。
小里からは結構な登りですね。
山の中に入って、クルマが減ってきたけれど、
山の中に入って、クルマが減ってきたけれど、
腹いっぱいのワタクシにはちょっと辛いっ。
峠の頂上に到着。
ゴルフ場が遠くに見渡せてなかなかいい景色。
そして山の中には、野生(?)の栗がゴロゴロ。
こんな小さな栗、食べられませんけどね^^;。
こんな小さな栗、食べられませんけどね^^;。
秋を感じられるライド。テーマ通り( ̄ー ̄)ニヤリ。
道の駅「らっせいみさと」。
ここも、用事が無いのでスルーして、← じゃ、なんの写真よ
恵那市街へ突入。
今日は生憎、恵那山は雲の中。残念。
そしてメインロードの66号は恵那市で終了。
地図で抜け道を探そうかと考えましたが、迷いそうだったので、
幹線道路の19号を直進しました。
幹線道路の19号を直進しました。
19号は車が多いですが、歩道が広くて安全。
ようやく中津川に到着。
笠置山、でしょうかね。美しいシルエット。
中津川も、宿場町なんですね。
知りませんでした。
知りませんでした。
ゴール地点の川上屋本店さん。
栗きんとんと言えば、このお店・・・らしいです。
恵那川上屋というのもあってややこしいですが、
調べる限り、こちらが本家っぽい。←合ってる?
調べる限り、こちらが本家っぽい。←合ってる?
秋には名古屋駅にアンテナショップができるので、
わざわざここまで来なくても食べられるんですけどね。
わざわざここまで来なくても食べられるんですけどね。
折角なので、作りたて(?)を頂きましょう。
これこれ。
ぱくっ!
幸せ~(´∀`)~。
栗の味がぎゅっと詰まった和菓子。
一番美味しい栗の食べ方だよね。←栗の「お菓子」だけどな
トラックに轢かれそうになった前半戦でしたが、
ラーメンと栗きんとんでテンションを上げ、後半戦に突入します。
ラーメンと栗きんとんでテンションを上げ、後半戦に突入します。
ではヽ(´▽`)/
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