2014-03-31

春は渥美半島 ~往路編

6 件のコメント :
こんにちは。

週末に家族が帰省しました。
 
例年、春休みは2、3日、自転車乗り放題になるのですが、
今年は子供達がインフルになり帰省が延期に。
 
さらに、帰省した後の日曜日が一日雨の予報。 
従って、自転車に乗れるのは、妻子を見送った土曜の午後だけ。 

ちぇ~~(´・ω・`)ショボーン

短い時間で楽しめ、かつ春を味わえる場所、、となると
渥美半島に出かけました。
出発地までクルマでトランポ。
 
高速は岡崎から蒲郡まで17kmの渋滞。
 
下道に逃げます。
逃げた先は、名古屋ブルベ200のコースw。
こんな道、地元民かブルべストしか知らない( ̄ー ̄)。
  
自転車で走ると厳しいコースですが、クルマならラクチン。
渋滞している高速を見ながら、気分良く抜けます~♪
御油の松並木ですかね?
綺麗な松林を走って、渥美半島到着。
窓から見える桜も綺麗でした。
 
12時過ぎに田原にある道の駅「めっくんはうす」に到着。
まずは腹ごしらえですよ。
生桜海老の掻き揚げうどん。
サクサクで、とてもうまかった ^^。

腹ごしらえも完了したので、早速走ります。
 
今日は軽く一周なので、ルートは引かず適当に走りますw。
 
めっくんはうすを起点に渥美半島を半周ほど。
大体70kmくらい。
まずは、半島の内側を気持ち良く流します。
海キター ----------- (°∀°) -------------。
 
実は、半島の北側を走るのは初めて。
 
道路だけかな?と思っていましたが、海も見えるんですね。
 
美しい景色に癒されて走っていると、

いきなりサイコンのスピードが0km/hに (°o°;)。

あれ、どうした?と、リアホイールを見ると、、
サイコンマグネットが飛んでいった(T-T)。
 
自己融着テープは、たまに劣化状況を把握したほうがいいですね。

そんなプチトラブルを解決しながら進むと、
海沿いのサイクリングロードを発見!
こりゃ気持ちいい。
曇って霞んでいること以外は最高。
潮の香りが港っぽい。
遠くに風力発電の設備が見える川。
菜の花がとても綺麗。

そうそう、今日は春爛漫、菜の花が見たかったんですよ。
先端の伊良湖に近づくにつれ、たくさんの菜の花畑が。
そして、渥美半島といえば、メロンにキャベツ。
今は旬ではないですが、デカい看板は至るところにありますw。
そしてキャベツ畑。
春キャベツは今が旬。 ( ↑ 合ってる?)
青々と育っています。
それ以外にも、
ブロッコリ畑。
この時期はマヨネーズ片手に走りたいですね。←それ泥棒だから
 
さて、菜の花で埋め尽くされた畑。
春を堪能していると、
目の前に海が。
渥美半島先端の伊良湖に到着。
  
橋を抜けると、
うわっ、メチャ綺麗なストレートな道 Σ(・ω・ノ)ノ!
 
今2時。まだ1時間しか走ってません。
  
あとは折り返して帰るだけなので、少しこの道で遊びましょう。
遠くのほうに、風力発電の風車が見えますよ。
あそこまで行きますか。
 
信号一切無い、車が一台も走らないどストレートな道を、
海を見ながら走るのは超気持ちがいい。
到着~。あー、疲れた。
 
気持ちいいけど、ノンストップで7km全力疾走は疲れる。
ここから先は、アスファルトが切れているので、折り返しましょう。
こういうでかい建造物と、何も無い空、広い海って絵になりますね。
それをフレームに収める技術が無いのが残念すぎますけど(T0T)。
  
 
無計画に、ただ走っているだけですが、
春の香りをかぎながら、初めての道を行くのは楽しいですね。

後半は慣れた道。

絶景の恋路ヶ浜から、海沿いのサイクリングロード。

楽しみだなぁ(^^)。
 
ではヽ(´▽`)/

2014-03-27

リアライトはこんな感じ

4 件のコメント :
こんにちは。
 
新しい自転車を手に入れると、細かなパーツも新たに必要。
 
その中の一つ、リアライトを新調しました。

 
今までは、CateyeのSL-LD-210を使っていました。
 
ソーラーで電池不要、暗闇センサーでオートライトと非常に優秀。
  
光量が弱いことと、シートステーしか取り付けられないのが惜しい。
   
  
本当はサドル下に入れて、見栄えを良くしたいので、
PanasonicのSKL090(かしこいテールライト)にしました。
  
こいつは電池(単四×2)が必要ですが、オートライト。
 
ロングライド中に不意にトンネルがあっても大丈夫。
 
 
これをサドル下に取り付けたいのですが、
この商品には、そこに固定する部品が添付されていないので、

取り付け方法を自分で考えないといけません。
  
  
何かいいもの・・・と部品箱を漁っていると、
 
これ、
サドルバッグ固定用に買った部品が使えそうです。
取り付け完了。

(°ロ°) 驚くほどうまくいきました。
なかなかスマート。

本体だけでなく、こういう小物のアップデートも楽しいですね。

ではヽ(´▽`)/

2014-03-26

ISP、切りすぎた(TーT)

12 件のコメント :
こんにちは。


結果から発表しますね。

ISP、切りすぎました(T-T)
 
慎重に、慎重に、測って切ったつもりだったのに Orz...。
 
 
さて、そのどうでも良い話、その2をお話します。
 
先日切ったISPにサドルを乗せて跨ったところ、少し高い。

あれ?(-ー;)

股下64cmにあわせて切ったハズなのに?
 
ロードバイクは後輩に引き渡したので、実物確認ができません。
   
しかたなく自分のブログ記事を確認すると、、、
 
現行: BBからサドルの上まで   64cm
新規: BBからサドルレールまで 64cm
・・・そりゃ高いわな。

と、3cm切りました。
68g、軽量化。
 
短足だからって、悪いことばかりじゃないね(^^)v。

自分に励ましの言葉を投げかけながら、
 
いざ、サドル固定部品をはめようとすると、はまらない。
え、なんで?
よく見ると、シートポストの中が、接着剤のバリだらけ。
ええ、確かに短足ですよ(TーT)。
だからと言って、手抜きしていい場所じゃないでしょ。
 
なんでも欧米人がスタンダートじゃないんだから・・・(°д°'')、
短足に厳しい加工品質にイライラしながら、内部を綺麗に掃除。

ようやくはまるようになりました。
 
改めて試乗。

あれ・・・今度はもの凄く、低いぞ(°0°;)
どうして?
 
よく考えれば、サドルの写真を取ったのは1年以上前。
その後、調整して、少し高くしていたのを忘れていました。
 
ダメだ。もう終わりだ(T0T)。
 
すっかり肩を落として、泣きながら対策を検討。

そして結論。
継ぎ足せば、良くね (°⊿°)┌
 
サドルを固定部品が長くいことが幸いしました。
なんとかこの状態で固定できます。
 
強度に不安が残るものの、フレーム全交換より数倍マシ。
良かった、助かったぁ (´o`)=3
どうですか? 
見事な修復でしょ( ̄ー ̄) ← ひどい

・・・。

先のことは、ゆっくり考えます(TーT)。

とにかく大丈夫そうで良かった。

 
皆さま。
ISPの高さ調節は、
  
切って、組んで、乗って、全部部品を外して・・・また切って、と
   
超面倒臭いですが、
  
面倒くさがらずに、チビチビいきましょう。←普通はそうだろ。
 
  
乗れるからいいけどね・・・別に・・

と、強がりを言ってみる(TーT)。
 
 ではヽ(´▽`)/

2014-03-25

ケーブルの扱いが大変だった

2 件のコメント :
こんにちは。

ニューバイクは完成したので、書くことがないですが、
どうでもいいこぼれ話に少しお付き合いください。
 

今回コンポを105の5600からアルテの6700に変更しました。
このアルテのSTIが結構曲者でした。
 
5600のSTIは、ブレーキからすぐ横にシフトケーブルが伸びており、
そのケーブルの出口にアジャスターをつけることが出来ました。
 
これがとても便利で、
ディレイラー不調は、ほぼこのアジャスターで対応可能でした。

対し、6700。
ケーブルは、
ブラケットの中を通り、ハンドル下に抜けます。
そして、このfm-039は本体にケーブルを通すので、
本体に入る直前にアジャスターを持ってくる他ありません。
でも、本体を傷をつけそうだし、ケーブルも綺麗に収まらない。
そこで、ハンドル下への配置を試みますが、
アジャスターが悪いのか、ケーブルが太いのか、
 
全然落ち着きません(-ー;)。
 
 
結局アジャスターを諦め、直でケーブルをつなぎました。
ディレイラー側で調整するしかないな。
 
 
もうひとつ。
今回採用したハンドルの形状から、
バーテープはこの位置までしか巻けません。
 
そうすると、
ケーブルが暴れて落ち着きません。
これは見た目だけでなく、操舵する上で非常に危険。

そこで、こんなものを買ってきました。
梱包用のビニールテープ。スコッチ製、メチャ透明ですw。
 
これを、
こんな風に・・・って、分かりづらいですね
こんな風にハンドルに巻いて、ケーブルを固定します。
 
私のサイズに合うハンドルが、
インナーケーブル仕様じゃなかったのが面倒なんですよ。

透明な梱包テープを巻くと、
少し気になりますが、しばらくこれで様子を見ましょう。
この透明テープ。
ついでなので、ガーミンのセンサーの下にも貼りました。
これでフレームに傷がつかない。

あと、ここ。
チェーンステー。
 
チェーン脱落による傷防止、およびオイル汚れ防止用に貼ります。
 
・・・意外と使えるな、この透明テープ。
 
落書き防止用にも使お

 
初めて組んだ6700、見た目が良くなるものの
 
ケーブルの扱いや、STIの組み付け・調整と、
105よりもいろいろ面倒でした。

 
 
そして、もう一つ。
大事件が起こりました。
 
【次回】 ISP切りすぎた

ではヽ(´▽`)/

2014-03-24

中華カーボン (hongfu fm-039) 完成!

10 件のコメント :
こんにちは。

3連休はいいお天気でしたね。
 
我が家は子供達が軒並み体調不良でダウン。
しかたなく家に閉じこもっておりました。
  
 
でも、お陰で

中華カーボン、完成しました(´∀`)ノ 
ワーイ。パチパチ。

皆様、応援ありがとうございました。
皆様の応援無しには、途中でくじけたと思います(^^;)。
ということで、
hongfu fm-039 オリジナルカラーリング ( ̄ー ̄)。
アルテ6700(10速仕様)組み、完成でございますっ!

まずは、フル装備での重さを測ってみましょう。
よいしょ!
7.5kg。
前相棒のコルナゴ(アルミ)は8.7kgだったので、1kg軽量化。
確かに、持ったら軽く感じる(^ω^)。

コルナゴと大きく違う点はもう一つ。
ハンドル。
現行の高さに合わせた、この首長コラムを、
思い切って、かなり切りました(°ー°;) ←不安
 
 
では、試走に行ってきましょう。
 
三連休最終日、矢田川をのんびり走ってきました。
 
しかし痛恨の失態。カメラを忘れた。
 
ゆえに写真が一枚もありません(T0T)。
字面だけのインプレ、ご容赦ください。

1) 初めて漕いだ完走

軽い (°ロ°)!

漕ぎ出しが、もの凄く軽い。

すぐ30km/hまであがります。
 
ジテ通のストップアンドゴーが楽になりそう。
 
坂道もギア1~2枚軽い。
 
ロングライドで疲れにくい予感がします。
 
  
2) 平地でしっかり漕いでみた

この日は風が強かったですが、逆風でも前に進み易い。
 
追い風は、40km/hまでスーとでました。
 
貧脚なので持続出来ませんが、かなりロス無く進む感じ。
 
 
3) じゃあ、剛性が高いのか?

それは、素人なので分かりませんが、

踏めばその反作用がずっしり脚に来ことはないです。
 
むしろ、柔らかめ。
 
でも、力が逃げる感じもしない。
  
プロの人たちから見れば、こんな安物バイク・・・でしょうが、
 
素人の私には十分楽しめるフレームに思えます。

 
4) 地面からのノイズは?

これは、アルミとあまり変らりません。
   
期待した乗り心地の改善ですが、ちょっと期待はずれ。
 
振動はダイレクトにお尻に来ます(^^;)。

 
5) (フレームとは無関係ですが) ハンドルの感覚は?

下げたことにより、かなり前傾姿勢になりました。
正直少しキツイ。

でも、本来はこれがベストのような気もします。
体幹を鍛えて、慣れないといけませんね。
  
長距離を走る場合は、この姿勢がどうなのか?
これは、また別の機会に確認します。

 
6) コンポ(105⇒アルテ)。

これも劇的な変化はありません。
逆に105って結構優秀なんですね。
 
5600で邪魔だったケーブルがすっきりしました。
ケーブルをハンドルに沿わせても、操作は重くなりませんでした。


以上、長々と綴った中華カーボンのオリジナルカラー塗装。
これで完了となります。ありがとうございました。
  
 
蛇足ながら、最終組付けでも、いろいろ苦労しました。
お時間があればご覧ください。


意外に6700は癖がありますね^^;。
ではヽ(´▽`)/