2014-11-06
今更ながら輪行袋変更 TIOGA ロードポッド
最新の輪行袋(H-POD)レビュー記事はこちらこんにちは
今週末、久々に自転車に乗る許可を得たのですが、曇り模様(TーT)
今日の青空を週末にとっておきたい
雨が降らないことを祈りつつ、仲間とライドを楽しんできます♪
さてこれまで、自転車で遠征するときは、
メンバーにクルマを出してもらい、出発場所までデポしてもらっていました
そのため、常にデポ地を出発しゴールする 「一筆書きコース」を走ってきました
しかし、これだと遠くに行くにも限界があり、メンバーにも運転で負荷をかけてしまうため
今回「輪行」にチャレンジしよう、ということになりました
ひとつ注意しなければいけないのは
2014年になって、鉄道に持ち込める輪行の規則が少し変更したようですね ← 知らずに富山に行った奴
ポイントは、
1) 縦・横・高さの合計が2,500mm以内であること
2) 1つの袋に自転車全てが入っていること
今まで私はTIOGAコクーンを使っていましたが、
サドルが思いっきり出とるやんけ (-ー;)
さらに縦・横・高さの合計も余裕で2,500mmを超えています
あかん(-ー;)
これじゃあ、乗車拒否される
収納が楽なコクーンでしたが、ルール変更には逆らえません
(※サドルを隠す袋もあるようですが、「一つの袋」というルールですので、潔く諦めましょう)
ポチっ
ニュー輪行袋さん、いらっしゃーい!
TIOGAの「ロード ポッド」(HPはこちら)
オルトリーブの「L100」と迷いましたが、高額故に却下
安さは庶民の味方です ← おまえだけだろ
持つと、これくらいの大きさ 少し大きいな
ボトルゲージには入らないのはイマイチ(-ー;)
その大きさをカバーするためか、袋にベルトが付属しています
こりゃいい (°∀°)
ロードバイクに括りつけておけば、手荷物にならないからね
でも、ブレーキと干渉するなぁ。。。
じゃぁ、ここか? 前輪と干渉するぞ
ならここは?
太ももに干渉する
ムキーーー!(°皿°) どこもダメじゃん
じゃあ、リュックか?
なんか、バランスわるいなぁ~。。
まぁええか
ベルトがあるので、いざという時は何とでもなるでしょう
中身もチェック
左から、輪行袋本体、チェーンカバー、肩掛け用紐、梱包用紐の4点ですね
自転車をばらしていきましょう
今回こんな部品も買いました
エンド金具っつーんですか?
リアエンドを保護する&自転車を自立させる部品
ロードポッドの説明書には、
こんな感じで、フレームを自立させ、
両脇からホイールで挟みましょうと書いてあります
いやそれ、絶対無理だろ(-ー;)
こけるし、フレームの底が傷つくし、お勧めできないですね
ということで、やっぱりエンド金具が必要です
ホイールのクイックを利用するタイプを選びました
かさばらなくていいですね
輪行の当日に慌てないよう、パッキングの練習をしておきましょう
まず、エンド金具を装着
これで、サドルと併せて自立できるようになりました
Webで予習しましたが、チェーンをエンド金具にかませるんですね
これで、チェーンがぶらつくことなく、固定されます
リアはホイールを重ねて、紐で各部分をしっかり固定すれば完了
パッキングしてみました
大きさが分かるように、ゴルフバッグと並べてみた
そこそこコンパクトになるな
作業時間は、慣れたら10~15分くらいでしょうか
フトントギアやチェーンは、付属のチェーンカバーに入るので、
うっかり衣類を汚したりしなくていいですね
フレームとの干渉も大丈夫そう
スプロケは、基本フレームと干渉することは無いですが、
素のまま、というのは少し不安
出来れば、カバーを買ったほうがいいでしょうね
大きさを測ってみました
縦・横・高さの正確な合計は分かりづらいですが、
確実に2,500mmの範囲内です
問題なし
これで安心して輪行できますね
週末、楽しんできまーす
ではヽ(´▽`)/
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