2013-11-18

秋晴れの鈴鹿 ~前編

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こんにちは。

週末はいい天気でしたね。
イベントを楽しまれた方も多かったのでは?
私も久々の休み。

会社メンバーと鈴鹿を攻めに出かけてきました。

コースはこちら
 
脚がある前半で鈴鹿スカイラインを攻めて、
伊賀甲賀の素敵な道を流した後、関宿で折り返し。
  
水谷の紅葉を愛でて帰ってくる100kmのコースです。
 
 
朝6時に名古屋を出発し、クルマでトランポ。
7:00 湯の山温泉に到着。
 
見事な秋晴れ。最高(≧ー≦)b!
はるか遠くに見える御在所岳。
 
山には登りませんが、あの肩くらいまで行くのかしら?
 
準備が整ったのでスタート!
  
と思ったら、いきなりメンバーがパンク。
あらあら、波乱の幕開けですな (^^;)。
   
パンク対応講座を開きながら、修理完了。
   
気を取り直して行きましょう。
今回、車が多そうな鈴鹿スカイラインを外して、
温泉街を抜けるルートを引きました。

しかし、これが裏目に・・・ 迷いまくり (;´Д`A)

やっぱりEdge500のルート案内では限界があるなぁ。
改めて温泉街。

ここは坂がエグイ。
15%がザラにあります。
 
できれば早くおさらばしたい。
渓流の紅葉がとても綺麗だったので、鑑賞。
という言い訳を作っては休憩。
はぁ~ツライ。

早くスカイラインに合流してくれないかしらと、
ふらふら走っていると、
 
痛恨の看板を発見 ・・・「この先行き止まり」
 
じぇじぇ~! Σ(゚д゚;) ←古い
 
 
まさか、今まで登ってきた道を、引き返せ、というのですか?
それはあまりにも酷。

クルマは通行止めだけど、自転車ならいけるっしょっ!
と神頼みで15%の道を登り続けます。
 
頼むよ~、頼むよ~、開いていてくれよ~
キターー、通行止め!
おっ(°∀°*)予想通り、自転車なら通り抜けられそう。

この光景には、マジでメンバーと手を取り合って喜びました(笑)。
 
 
ようやく本日のメインイベント。鈴鹿スカイライン。
・・・全然クルマがいないじゃん。
  
歩いている登山者の方が多い(^^;)。
 
最初からこちらを走っておけば良かったよ Orz...
今回、死ぬ気で登るぜっ!と意気込んでいた道ですが、
 温泉街15%の後に走る7%は・・・平地ですよ、平地。
  
進行方向の先に見える、高い道
その道を目指して、
登りまくり、
うねりまくりの道ですが、
   
カーブを越える度に現れる
こんな風景や、
こんな風景や、
澄み渡った青空があれば、
 
メチャクチャ気持ち良く登ることができます。
  
何よりクルマが少なくて、走りやすいのが素晴らしい。
武平トンネル。あっさり頂上に到着しました。
 
温泉街の 最低な 坂とは比較にならない、
最高のスカイラインでした。
 
ここからはウィンドブレーカーを羽織って楽しくダウンヒル。
 
ピューーー 気持ちええーーー!

降りた先には、
美しい紅葉が待っていました。
さらに、川面から立ち上がる水蒸気が幻想的。
珍しい現象ですね。
モミジも最高に色づいております。
   
では、まだまだ続くダウンヒルを楽しみますかぁ ^^。

シューーーっとね^^。 

シューーーーっと、

プシューーーー 

ん(-ー;)、プシュー?

ガタガタ・・ Σ(゚д゚;)
パ、パンク!

メンバーに続き、今度は私がパンクしてしまいました。
タイヤをチェックすると、こんな小さな鋭利な石が。
 
ロングライド中のパンクなんて、去年のとびしま以来。
 
でも、予備のチューブがあるから大丈夫。

今日は序盤からトラブル多いね~、次パンクしたら終わりだね。

と談笑しながら、チューブを交換していると、

ポロっ・・・(・ω・)?ん

何か落ちましたよ。
 

え、(°o°;)・・・

これは、チューブのバルブの金具(空気を入れる弁)。

何かの拍子で折れたようで、空気が入りません。
 
 
え?予備チューブ使い果たしたよ。

 ・・・どうします (; °ー°) (°o° ;)どうしよう・・・

 
美しいモミジに囲まれて、最悪な事態に陥った2人。
 

クルマがほとんど来ないこの道でどう対処するのか。

続きます ← テレビのCMか

ではヽ(´▽`)/

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