2014-09-16
ディレイラーハンガーが折れた原因を考える
こんにちは。
3連休良い天気でしたね。
私はいつもと変らず、KS 3連発。
いつかこの貯金が返ってくることを信じて(TーT)。
えっΣ(°ㇿ°;)、今までの借金の返済なんですか?Orz..
さて、前回のトラブル。
ディレイラーハンガーが折れたことに対する考察です。
※個人的な考察ですので、ご参考まで。
まず、事故当時の状況をもう少し整理しましましょう。
これが折れたディレイラーハンガー。
右に巻き上げるように折れています。
こうやって見ると分かりますかね?
リアディレイラーをシフトダウンする際に、
・チェーンがどこかに絡まってロック
・そのロック状態でペダルを回した
・力はディレイラーハンガーに集中して、折れる
・チェーンが送られる方向にディレイラーが引っ張られる
・ディレイラーがホイールに巻き込まれ、
フレーム本体と干渉して、ストップ
フレーム本体と干渉して、ストップ
という内容。
ディレイラーはホイールの中で暴れ、塗装を削りました。
ホイールはスポークが数本曲がり、振れが発生(T0T)。
自転車には災難でしたが、幸い私は無事。
お金で解決できるトラブルでよかったです。
・・・お金は痛いですけど。
次に、何故ディレイラーハンガーが折れたのか?を確認します。
そもそもディレイラーハンガーは、
落車や転倒時に、自ら率先して折れることで、
フレームへのダメージを最小限にする役割があります。
落車や転倒時に、自ら率先して折れることで、
フレームへのダメージを最小限にする役割があります。
しかし、転倒時なら良いですが、、
この日は朝から1回もコケていないのに、突然折れました。
突然は困る。
この日は朝から1回もコケていないのに、突然折れました。
突然は困る。
他に思い当たる節がなかったか?
・出発時、ガタガタすると思ったら、実はスプロケが緩んでいた
・パンクしたまま走行したので、
ディレイラーに過剰に揺れが発生、金属疲労を助長した
ディレイラーに過剰に揺れが発生、金属疲労を助長した
・そういえば前回のBRM300の時に倒し、
それ以来フロントがインナーに落ちなくなった
・そういえば鈴鹿で大きく転倒した
などが思い当たります。
あと、そもそも組み上げ時に、
・水平をとれるよう、工具で調整していたが、
実は、塗装が剥げるほどハンガーを曲げたことがあった
↑ てか、これが原因だろ
いやいや、写真を検証すると、上の亀裂が入った部分と、
今回折れた部分はかなり離れています。
今回折れた部分はかなり離れています。
ただし、調整時に何がしかの金属疲労があったかもしれません。
で、考えます。
思いつくのが上記だとすれば、
私の過失もそれなりにあるものの、
それ位で折れるハンガーの品質が悪いということじゃね?
私の過失もそれなりにあるものの、
それ位で折れるハンガーの品質が悪いということじゃね?
フレームを守るために折れる、という口実だけど、
守る前に折れているのじゃないかい?
守る前に折れているのじゃないかい?
予備のディレイラーハンガーも買っていましたが、
・・・これを、もう一回使う? 時限爆弾なのに?
中華カーボンは、サドルのネジ頭の一件もそうですが(これ)、
こういう金物、小物の品質はまだまだのように思います(-ー;)。
こういう金物、小物の品質はまだまだのように思います(-ー;)。
中華品質に不安を感じつつ、
次は対策を考えてみたいと思います。
ではヽ(´▽`)/
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