2017-02-14
メンテして、逆に自転車に乗れなくなった話
こんにちは。
金曜日から四十肩。
もう息も出来ないくらい痛い。夜も眠れません。
耐えかねて昨日は針に行ってきました・・・とほほ。
運動不足なんですね(^^;)。
そんな運動不足を解消するため、
少しづつではありますが最近自転車に乗っています。
今週末もメンテして、ライドに出かけますよ。
まずこれ、何か分かります?
そう、スプロケを固定するリング。
少し前から、こんな感じで工具が入らなくなりました。
工具が悪いの?リングなの?
前回の帰国時に新品を購入。
大丈夫。
リングが悪かったようです。
どうやったらこんなところが壊れるのかしら (・ω・;)
装着。
これでスプロケががたつくことはありません。
1つ目完了。
次はタイヤチェック。
Panaracer RaceA Evo3。
走行距離は少ないですが、2年半ほど使用。
よく見ると、
Σ(゚д゚;) !
これは、あかん奴でしょ。
他にも
こんなガラス片が一杯刺さってました。
タイ道路の劣悪さがよく分かります。
でも、今までパンクゼロ ( ̄ー ̄;)=3。
コスパも良くて優秀なタイヤですよ。
異物を取り除いて、前後ローテして完了。
ホイールも良く見ると、
シールが剥がれて酷い状態に(TーT)。
いずれ、何とかしないとイケマセンね。
ということで、タイヤ終了。
次はケーブル。
先週気になったフロントギア、リアブレーキケーブル。
まずは末端処理から。
久しぶりに、ハンダ盛りました。
私の備忘録として記載するのですが、
ST-6800のフロントディレイラーのケーブルは、
ブレーキハンドル真下にある
この丸い穴から入れます。
そして、
写真中央の金具の左端奥にある穴を経由して、
右側の白いプラスチックを抜けてケーブルに配線。
あまりにも久しぶり過ぎて、ここだけで30分ほど迷走(^^;)。
さらに、この中華カーボン組立当初から気になっていた
フロントギアの精度。
どんなに微調整しても、フロントのシフトが硬く、
なかなかアウターに入らなかった原因を調査。
あくまで推測ですが、この金具の台座精度では?
ネジ台座下側が内側に入り込んでいるので持ち上がらない感じ。
試しに台座と金具の間にワッシャーを噛ませて調整。
結果、少し改善されたように思います。しばらく様子をみます。
これでケーブルも完了!
あと気になっているのが、サドル。
最近固定が緩んでいる気がします。
増し締めする前に、まずは、金具を外してっと・・・
硬てーな。
かなづちで叩いてみるか。
コンコン。 すぽっ
Σ(゚д゚;)
金具が外れたのは良いですが、勢い余ってベランダから落下。
マズイ、下に誰もいないか、大丈夫か?
良かった、大丈夫そう。
急いで拾いに行かないと・・・。
・・・って、無い。無いじゃん!
どこ行ったよ!
掃除のおばちゃん持っていった?
いろいろな人に協力してもらって、探しましたが見つからず(TーT)。
メンテして、逆に自転車に乗れなくなった話・・・
以上です
では(T0T)/
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2 件のコメント :
笑う~ by とりっく
とりっくさん
笑われた~
間抜けな話ですよね(TーT)。
今リカバリ策を一生懸命考え中です。
では
ヽ(´▽`)/
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