2020-06-28

カツ丼を食べにあの食堂へ行ってみる

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こんにちは

プロ野球が始まりましたね
でも私のお気に入り球団は負けっぱなし(TT)

ゲンを担いで「カツ丼」でも食べに行くか

越境も許可されたので
7年前に行きそびれたあの店

岐阜県山県市にある「みのや」さんです

今日は適当に作ったルートを
ナビに案内させて走ります

矢田川
そして市街地

ナビ通りに走るので楽チン

でもたまに
進めない道を進めと言ってくる

迂回したら、すぐリルートしてくれるので問題ないですけど(^^;)

街中は、道路標示が少ないので
ナビだけだと
どこを走っているのか分からなりますね

見上げた先にあるホテルの名前で

え!小牧まで来たの・・・って感じ

あと
こんなところに、こんな施設が・・・ってありますね

例)こんなところに成田山が!

そんな感じで、着々と進み

犬山遊園駅を超えて

お久しぶりです、犬山城

少し進んで

お久しぶりです、岐阜県

さらに進んで

ヤマト運輸コラボの長良川鉄道を見送ったら

関市に到着
関市と言えば刃物

でも私的にはこちら

名古屋のスーパーでも売ってくれんかな
(-ー;)

今日はこれから
超大盛りカツ丼との戦いが控えていますので
しっかり腹を減らす必要があります

なので、少し出力を上げましょう(自分比)

鵜飼の船が少し寂しそうな長良川を超えて

気持ちのいい道を超えて

数多ある田畑を超えて

郊外にありがちな

あり得ない自販機を超えたら

みのやさんに到着
うん、腹減ったぞ

いざ!出陣

と思ったら

すごい人(°ロ°;)

大人気なんですね、みのやさん

空腹を我慢して、待つこと40分
いざ!出陣

カツ丼(並)ください
いや、大盛りじゃないです、並で、並ください(°ー°;)←小心者

オーダ到着

カツ丼(並)キタ───────(°∇°)♪

伝わりにくい写真ですが
下のどんぶりはご飯で埋め尽くされ
上のカツ部分は3階建て

ありがたいことに
カツ用の取り皿がデフォルトです

さて、頂きますか

ぱくっ(°ー°)もぐもぐ

うんまっ(°o°)
少し甘めの味付けで、大変美味
こりゃ行列ができるわけだわ

もぐもぐ

・・ただ、ひとことだけ言わせてもらえれば

ぜんぜん減りませんね

もぐもぐ
付け合わせのたくあんが良いヘルプ
味変出来て飽きない

もぐもぐ
もぐもぐ

・・・やっぱ、減らんじゃん(°ロ°;)

なんとか完食

でも意外なことに
最後は、食べ終わるのが少し寂しくなりました

美味しかった

店内を見渡したら
誰一人大盛りであることに騒いでいる人がおらず

黙々と、当たり前の顔で完食されてました
すげーな山県市民(°ー°;)

ほんのり胸焼け気味ですが

岐阜城を眺めて

長良川を超えて

紫陽花を愛でていたら
無事に帰宅できました

肝心の野球は、おかげさまで勝利

やっぱりカツ丼が効いたな( ̄ー ̄)
そんな土曜日


・・・そして日曜日
また負けた(°ロ°;)

優勝するには
毎日あのカツ丼食わなきゃならないのか(-ー;)
ガクブル(°ロ°;)

ではヽ(´▽`)/

2020-06-22

愛知の海を走る 知多・渥美ハーフ

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こんにちは

先週末は梅雨の合間の晴れ

最近山ばかりだったので、海を走ってきました

と言っても
いつもの知多・渥美半島ですが(^^;)

ルートはこちら

知多・渥美両方走って
夕方までに帰宅するという欲張りなルート

朝5時
少し早めに自宅を出発

朝日に映る自分の影を追いながら
早朝で車が少ない市街地を抜け

聚楽園

大仏さんにチラ見されたら

新舞子
はぁ〜海だわん(^^)

天気がいまひとつですが
涼しくて走りやすい

朝から海を走れるなんて、幸せな休日だこと

海に向かう道は、映画のワンシーンみたいで
京都生まれのワタクシはテンション爆上げです

前回のチタイチは
苦い思い出一杯の強風200kmブルベだったので

今回は

久しぶりに土管坂に立ち寄ったり

遊園地を裏側から眺めたり

潮風を楽しみながら砂浜を進みました
この道がチタイチで一番好き(^^)

本日の計画は
フェリーで師崎から伊良湖へ向かう予定

フェリーの時間は10時過ぎですが

車が少なく、追い風だったこともあり
想定より早く到着しそう

8時半 師崎

・・・1時間半も早いじゃん(°ロ°;)

ここにいても退屈だし
河和まで戻るか

知多半島の先端は天気が良い
青空と海が綺麗

9時
河和に到着
おやつを食べながらパッキングして

乗船

よく考えたら
師崎なら1,000円安く乗れたのに
わざわざ来る意味なかったな(^^;)←いつも無計画

でも、乗った船は屋上デッキがオープン

これはこれで気分がいい

途中イルカ、スナメリ?も観れて
すっかり観光気分

11時 伊良湖到着

2015年1月以来 5年ぶり

いい時間なので昼食へ

伊良湖といえば、大アサリ

焼きアサリの貝殻に残った出汁も抜群
マジで日本酒欲しい

大きくなった腹で坂をよじ登って
恋路ヶ浜

そして

片浜十三里
天気が微妙だなぁ

でも、素敵なサイクリングロードあるから・・・

え!?
まさかの工事中 Orz...

いやいや、一部だけでした

この道は、何回走っても本当に素晴らしい

天気は悪いけど、海は綺麗な青、最高〜♪

サイクリングロードは何度も途切れますが
外れても

ひまわりと戯れたり

今が旬のマスクメロンの生ジュースを飲んだりと
お楽しみがたくさんあって飽きません

メロンジュースは本当に美味しかった
ちょっぴり牛乳を入れるのがコツなんだ
是非わが家でもやってみたい ← 肝心のメロンが無いだろ

最後はヤシの木ロードを登って

三河田原駅から13時47分発の新豊橋行きで輪行

16時過ぎに帰宅しました
完璧な計画( ̄ー ̄)b

輪行は行動範囲が広がって良いんだけれど
地味に交通費が痛い(-ー;)

ではヽ(´▽`)/

2020-06-12

Wahoo ELEMENT ROAM 私的評価

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こんにちは

以前
サイコンはスマホとの機能分担により簡易化するだろう

という記事を書き
極小スマホのサイコン化 を検討したり
・小型サイコン(Lezyne)  を使って

サイコンの軽量化に励んでいました

が・・・ 年には勝てませんわ

老眼が進行した目には
小さな画面、文字、それも走りながらは、ムリです(TT)

そこで、フレームの刷新を機に
サイコンをリニューアルしました

もちろんGarminも検討

しかし今や
スマホ連携は当たり前

それも、単純に情報が連携できるレベルでは
満足できません

サイコン・スマホが
最高のシナジー効果を生むよう設計されるべきです

ROAMは
起動すると、スマホとの連携を求めます

設定や運用はもちろん

ルート関連処理、各種ログ管理は
サイコンでやらない、スマホでやるという役割分担
そこを評価しました

でも逆に言えば
スマホと連携できないと使い物にならない

ROAMを動かすために
スマホ側にはアプリ(Element)を入れますが

実は当初

このムービーで落ちて、起動できない不具合に直面しました
サイコン本体の問題なら購入したお店に交換を申し出ますが
アプリとなると・・・誰に言えば良いのやら(°ロ°;)

購入前に、ご自身のスマホと相性確認をしておいた方が無難ですね
私はここでストレスが溜まりました(-ー;)

とは言え、アプリは頻繁にアップデートしているようで
いつの間にか使えるようになっていました

さて本体ですが

手のひらサイズで画面が大きい(横にある電池は単3)

今まで使っていたLezyne(左側)は、小さな文字に苦戦しましたが
ROAMは、くっきり見えてストレスフリー

最大11項目表示できますが
全部並べても十分見やすい

晴れた日中でも文字がしっかり見えて

夜は夜でバックライトが大活躍

サイコンとして最低限の機能は問題ありません
逆に、期待以上に素晴らしい、というのが本音です

続いて地図やルート機能
自転車で自由に旅をしたい私にとっては重要事項

地図は工場出荷時はインストールされていませんが
ELEMENTアプリの管理画面から

ダウンロードして、端末にインストールできます

地図は日々変動し、古くなりますが
この地図はアップデートされているので、その心配は不要
過去にタイへ転勤が決まった時
アジア地図を買って、GARMINにチップを差した記憶がありますが
そういう手間も不要ですね

続いてルート

私はRide With GPS(以下RWG) でルートを作成しています

設定画面でRWGとの連携フラグを立てておくだけで


ELEMENTアプリを介して連携され

ROAMに取り込まれます ↑足出てるぞ
昔はPCとサイコンをケーブルでつないで
TCX、GPX・・・ってやってましたが

今や
そんなのありましたね( ̄ー ̄)って感じ

便利な世の中になったもんだ(^^) ← なんかムカつく

走り出すとこんな感じ

最初、中央のシマシマ模様のラインが
デザイン的にどうよ?って思いましたが

これが地図の道路の線と区別しやすく大変見やすい

ルートを外れると、
アラームと同時に、コースへ復帰するルートを表示

カラー画面の利点を生かし
シマシマラインは青色に変ります

マップ画面では
距離や勾配・気温などの情報が見えないので
通常の画面で走る時もありますが

その画面でも
曲がるポイントを案内してくれます

また、Wahooと言えば
光る方向指示が有名ですが
これは正直、こんなものか・・・って感じでした

曲がり角の度にサイコンを見るのは面倒だし
じっと見つめないとどっちを指しているか分からない

それよりも、音を聞いた方がいいですね
右折・左折と微妙に音が違います

あとルートを外れると、赤いランプが点灯してアラームが鳴ります
これはわかり易くて良いですね

キューシートが画面に表示できるので
ブルベでは活躍しそうです

もう一つ有名な機能に

TAKE ME TO...
私を・・・へ連れてって、、というナビ機能があります

予め登録した地点(自宅など)を目的地にしたり

スクロール操作が少し煩わしいけど
ROAMの画面から設定することも可能

ライド途中にルートを変更したい時に便利ですね

前回33号ツアーでは
33号の終点からもう少し走る予定でしたが
疲れてきたので輪行に切替えました

最寄駅をセットして走行
この時、電車の出発時刻に間に合うか不安でしたが
目的地までの距離が分かるので

体力や気持ちをコントロールしやすかったです

最後にバッテリー

100km/5時間半走った際
30%ほど減りました

ということは300km/18時間程度持つ計算
普通のライドならまず電池の心配は不要ですね

いろいろ書きましたが、これでもROAM機能のほんの少し
まだ他の使い方(パワーメータとか心拍とか・・・)がたくさんあります

ただ、サイコンは最強でも、エンジンがしょぼいと宝の持ち腐れですので
まずはこいつと一緒にあちこちに出かけて
使える機能の確認と、体力強化に励みたいと思います・・・とほほ

ではヽ(´▽`)/