2013-12-11
中華カーボンの重さを測ってみた
こんにちは。
では早速、各パーツの重さを測ります。
まずは、普通のアルミハンドルとステム。
434g。
カーボンステムは?
115g。
ハンドルは279g。
計394g。
あれ? たったの▲40g ( ̄○ ̄;)。
トルク管理が面倒になるだけで、あまり嬉しくないか・・・。
次行ってみましょう。
プラスチックのボトルゲージ。24g。
これは軽い方だと思うのですが、どうでしょう?
おおーー!!17g。軽~い。
こちらも18g。やっぱりカーボン軽いのね。
じゃあ次は本体に行きましょ。
まずフォーク。
まずフォーク。
373g。
カタログ値が417gなので、その差は良い方に▲40g。
これはヘッドパーツを含めて測るべきなのかな?
本体。
今回のために、わざわざ吊りばかりを買いましたよ。
どうよ?
どうよ?
(°д°;)じぇじぇ~ 1,330g!
カタログには1,107gってあったのに +223g だとぉ?
(°皿° )キーッ!!
(°皿° )キーッ!!
ん・・・ ちょっと待て (・ ・)。
シートポストについていた、サドル固定用部品
173g! これが重いのかぁ・・・(-ー;)
なるほど。
じゃあ、ディレイラーハンガーとか
細かなパーツをすべて外して、
純粋に本体だけの重さを計測してみましょう。
純粋に本体だけの重さを計測してみましょう。
1,120g。
カタログ値の1,107gに近い。13g差。
そっか・・・じゃあ合ってるんだ (´・ω・`) ふーん。 カタログ値の1,107gに近い。13g差。
今使っているアルミのシートポスト+サドルは
696g。
新しいフレームはISPなので、シートポストは比較できませんが、
現行: 696g(サドル、シートポスト)+アルミフレーム が
新 : 170g(サドル)+1,330g(本体+各種パーツ)=1,500g
に置き換わるなら、
現在のアルミフレームは1,000g(1kg)以上あるでしょうから
かなりの軽量化が達成できたと考えられます。
かなりの軽量化が達成できたと考えられます。
後は私自身の軽量化かぁ・・・ ええ、ちゃんと やりますよ(T0T)
・品質はまずまず
・重さもそこそこ正確
・仕上げは残念
という感じですが、皆様の目にはどう映ってますかね(^^;)。
いよいよ、こいつを触っていきたいと思います。
ではヽ(´▽`)/
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4 件のコメント :
こんにちは!お邪魔します!
中国の自転車ですね。性能はどう?
幸奈様、こんにちは。
そうそう中国の自転車です。
まだ乗っていないので、性能は分かりませんが、まずは今の自転車(アルミ)より軽そうなので、楽に進めると思います。楽しみです^^。
ではヽ(´▽`)/
こんばんは
中国製のカーボン
どんな感じですか~
忘年会シーズン真っただ中
私も週末、いろんな忘年会で
ちょっと飲み過ぎモード入ってます
お互い、暴飲暴食に気を付けて
忘年会、楽しみましょうね~
あっ
勿論、ライドの方も
まったん様、こんにちは。
製品として来たものは、まぁまぁです。
まだ乗っていないのでこれから乗ったらインプレ書きますね。まだ先のことですが^^;。
暴飲暴食。気を付けましょうね^^。
でも美味しものはこれからも食べましょうw。
ではヽ(´▽`)/
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