2017-11-16

改めてライトを考えてみたものの・・

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いきなりですが、
技術の進歩は見ていて楽しいですね。
 
自転車ライフの充実を考えるとワクワクします。
 
 
私はブルベが好き。

ブルベは長距離・長時間走るため、様々な状況に合わせた準備が必要になります。

その中でも、常に上位に入る悩ましい準備(装備)が

ライト💡

私はこれまで、
サンジェルマンの Super Fire SF-552X3 を使用。

この17670という(右の銀色)電池1本で、6時間点灯可能な優れもの。

しかし、これは5年も前のお話・・・(´・ω・`)。ライトも既に廃版。

LEDの進歩は日進月歩で、今では1,000ルーメンが当たり前。

バッテリーも然り。
巨大なリチウムイオン電池 18650 の容量が、
2千(mah)から、3千・4千・・と進歩したのも昔の話、

現在のスマホ用充電池は 1万 (mah) 以上が当たり前。



このままではイカン(°皿°;)。
私も進化せねば! ← もう手遅れだけどな 


そう考え、
改めてライト事情の刷新を試み、

 ・400ルーメン以上で、8時間以上のランタイム
 ・最も流通している CREE社製 XM-L T6ライト
 ・電源は、スマホの充電池からUSB経由で

そんなワタクシ的結論から導き出した最新・最強のライトは、
Sireck社製、防水、XML-T61,200ルーメン。
価格:1,000
 
じゃー!!(°皿°"  )どやーーっ


カタログ値の明るさは1,200ルーメンだけど、
実際は
こんな感じだよ~
  
という記事を書いて、
 
どや、俺も最先端行ったっしょ( ̄∀ ̄)v・・・と、
 
Googleで似たようなブログ記事を漁ってみたら、
 
 
そんな話は
 
3年前から当たり前でっせ!

という事実を知り、驚愕 Orz...  ←今ここ



・・・ええぇ、そうなの?(--;)


USBから給電したら、
ケーブル強度や浸水が課題になるけど、
18650とか、通販や秋葉原でないと手に入らない特殊電池と違い、
町の電機屋さんで買える手軽さが良いじゃん!

・・・って思ったのに
 
バッテリーと一体型の懐中電灯と違い、
ライト本体だけなので、ハンドル周りが軽くなるのも嬉しいな 
 
・・・って思ったのに

写真の通り点灯してみて、ランタイムを計測したら、

1時間で1,000mah消費するから、

10,000mahの充電池なら10時間。
2灯体制でも、5時間イケる

・・・って思ったのに(TーT)←分かったから


なんなら、世の中的には
ガラスを加工して、光を散らしたり、
アルミを貼って、光が上に行くのを防いだり、、
全然先を行ってました。

ようやく普通の人間になったと思ったら、
まだまだサルレベルだったという顛末。

早く人間になりたーい(TT)

ではヽ(´▽`)/

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