2020-01-14
メンテして、逆に自転車に乗れなくなった話 パート2
こんにちは (パート1はこちら)今年は中殺界で、あまり良い事が起こらない年
慎ましやかに生きようとしていたのですが、
やっちゃいました (T-T)
年初はブルベなど、自転車イベントが目白押し
なので、
この3連休で、しっかりメンテするぞ!
と、意気込み
廃盤になったDura Chaneと、現行モデルを並べて
284g(廃盤)が
9g(現行モデル)重くなったのね、とか
バーテープとアウターケーブルをピンクにして・・・とか
ケーブルの先端は、ハンダで処理してさ・・・とかね ← 遊んでるだけじゃん
いろいろメンテをしてたわけですよ
事件はフロントのディレイラーケーブルを抜くときに起こりました
久しぶりにバラしたケーブルは、原形を留めることなく
ディレイラーに固定していた部分が、ほつれて ました
ケーブルを出口から引っ張ると、
( 私のフレームは、ケーブルがフレーム内部を通るのですが )
ほつれた部分がフレームの中に引っかかって抜けません (°ロ°;)
嫌な予感がしたので、無理に抜くのをやめて
手元のケーブルを切り、反対側から抜いてみました
抜けたっ (^ 0^)=3
そう安心したのも束の間
(-ー;)ん?
新しいケーブルが通らんっ! 何かつっかえてる
え?え?
どうして、どうして
冷静になって考えてみるに、
内部のケーブルを通すガイドに、 さっきのほつれたケーブルの残骸が残って、こじれている模様
え、どうやって抜けばいいの?フレームの中なんて手が出せないぞ
フレームの内部にアクセスできる可能性があるとすれば・・・BBか?
慌てて、自転車を全部ばらしてBBからアクセスを試みますが
遮断されていて、全く入れませんでした ← そりゃそうだわな
やってしまった、詰んだ Orz...
今回こそ出口が見えません
中華カーボン・・・お別れの時かな(T T)ぼそっ
ではヽ(´▽`)/
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