2015-06-09

初ライド、その後

0 件のコメント :
いやぁ、毎週忙しい。

英語だと仕事が遅い自分が悪いんですけどね(T ^ T)。
 
さて、なんでしたっけ?
 
初めてアユタヤに行ってご飯食べて、その後ですよね?
 
お腹が一杯になって、観光地も周り切ったので、
もう帰るだけですが、そこは貧乏性。
 
せっかくの休日。せっかくのアユタヤ。
  
「地球の◯き方」で、もう少し観光できる場所を検索。

ここから2km離れたワット・プーカオ・トーンに行ってみましょう。
ナレースエン大王像というのがあるらしい。
 
どんな像かしら。早速行ってみましょう。
 
ご飯を食べたのがここ。
そして、目指す場所が
この辺り。
少し逆戻りして、川を越える感じですね。
  
地図を見ながら長閑な田園地帯をひた走ります。
時間は13時。
日陰が全然ないぞ。ホントに暑すぎる。
 
路面からの照り返しもあって、多分死ぬなというレベル。
  
直線距離は2kmだけど、めっちゃ周り道なので5kmあるじゃん。
   
それにママチャリなんで全然進まない。
 
砂漠で遭難したら、きっとこんな感じだろうなぁ~と、
意識が朦朧としながら、たどり着きました。
おおー!なんか、すごい。
 
すごいけど、ゴメン。暑すぎてそれどころじゃない。
大王はどこ?
 
キョロキョロ見回すがいません。
しょうがない、戻ろう。
 
戻る途中で発見。
こいつか?
大王様、かっこええー!
でも、やっぱり暑いので、戻ります。すまんね、大王様。
何とか川沿いまで戻って来ました。
木陰で一休み。いやー、マジ疲れた。
 
ん?
おっちゃんが、釣りしてます。
こんな汚い川で←失礼 何が釣れるんですかね?
これがウキ。 葉っぱを丸めたもの。
 
すげ~な、こんなんで釣れるの?
 
ん? えっ、まさか・・・
釣れた?
やるなぁ。
なんかよくわからないですが、小さな魚を釣ってました。
 
30分休憩したら、少し元気になりました。
 
まだ時間があるので、もう一つ。 ← やめとけ、死ぬぞ
今、ここまで戻ってきました
何々? 日本人町跡ね。
 
コレは良さそうじゃないですか。
 
えーと、どこかしら…っと?

(°ロ°;)はっ!
ここ・・・ですか。
地図からはみ出とるがな (・ー・;)。
 
いずれにせよ赤いスタート地点に戻らないといけないので、
少し足を伸ばして行ってみますか。
 
出発。
アユタヤ歴史公園の美しい庭を横目に快走。気持ち良い。

・・・暑くなければ(°m°#)。
途中、アイス休憩。
おっ!
あれはロードバイクじゃないですか?
 
でも、あまりの暑さにノロノロですね(笑)。←お前もな
 
到着。
あかん、もう死にそう。
なんか飲ませてくれ。
  
売店でコーラを買って、しばらく、ぐた~っとしていると、
 
売店のおばちゃんが、お土産買ってくれ攻撃をしてきます。
 
・・・頼む、そっとしておいてくれよ。
 
お土産を断ると、今度は世間話の開始。
 
あの子の母親は今バンコクに出稼ぎに行ってるんだ、
 
この女性は30過ぎてまだ独身なのよ、
  
私は孫がいるんだけどお前は子供がいないのか?
  
いる?写真はあるのか?見せてみろ。
  
あーなんて可愛いんだ、お前そっくりだ!ギャハハ!

・・・だから、放っておいてくれない(-ー;)?

暑さにやられて辛いのよ私は。
もうコーラいいや。またね。
 
おばちゃん達を強引に振り切り施設に向かいます。
おー、カブト。さすが日本人町。
 
ここはめちゃクーラー効いてますやん。
最初からここに来れば良かった(°ー°;)。
タイ王女様が書いた書道。
こんなの見るとタイという国がとても好きになりますね。
 
だからと言って、日本が嫌いではないですからね。
ここで、日本から来た荷物を受け取っていたんですね。
それも江戸時代ですよ。
 
海外で仕事をするなんて、もう300年以上前から当たり前だった。
そう思うと、今の自分なんて何も特別じゃないと思い知らされますね。
 
英語勉強しよっと。
日本庭園。 
さて、日本村も堪能したことですから帰りましょう。
 
自転車を返して、
行きと同じ渡し船に乗って、
水草の草原を渡ったら、
電車でバンコクへ。
 
って、ちょ、おま、自転車ってそのまま載せられるの?スゲー!
 
次回は絶対ロードで来たいですね。
 
帰りは3等車両。80バーツ(300円)。
窓から入ってくる風だけが空調。
何処までいってもタイは暑いですね。
最後はお家で乾杯。疲れた。
 
初めてのタイ一人旅。堪能させて頂きました。

来週はいよいよロードバイクが届きます。どこか行けるといいな。
また、その時はレポしますね。

では( ´ ▽ ` )ノ

0 件のコメント :