2011-05-09
潮干狩り
連休終了。沈む (ーー;。
最終日は、潮干狩りに行った。
愛知県の美浜「奥田北潮干狩場」。
レポを書いてみる。
9時半に家を出発。
新しく出来た名二環から知多半島道路で常滑まで。
知多半島道路はスイスイ。
明日からに備えてゆっくりしたいのか、お金を使い過ぎてセーブしているのか。
潮干狩りは初体験なので道具が無い。
常滑のショッピングセンターで熊手とバケツ、折りたたみイスを購入。
特にイスは必要。
潮の加減もあるが、10cmほど水に浸かってアサリを探すため、中腰になる必要があるが、その姿勢には限界がある。
イスに座ってなら、かなり楽。
短パンだったが、海パンをはいてどっしり座って作業でも良いかも。
さて、道具や昼食で寄り道をして現地到着は12時過ぎ。
駐車場のおばちゃんに駐車場代1,0000円と漁代大人1,100円、子供900円を払う。
今日の干潮は15時半らしいので早速あさり漁り開始。
比較的岸辺りから貝が採れた。
何せ初めての潮干狩りなので、勝手が分からない。
熊手で砂を掘り「カチッ」っと音がする場所を探す。
掘り始めて1時間、そこそこ貝が採れた。
しかしアサリってこんなのだっけ?
どの貝も同じ様なオレンジ色の模様が入っている。
あと、隣の人が「バカ貝」という言葉を連発している。
もしかして、これがそのバカ貝なのでは?
不安になり隣の人のバケツを覗くと、案の定、私が採った貝とは全く別の貝を集めている。
やはりバカ貝らしい。
1時間かけて結構な量を集めたのに、リリース。
子供達には「もったいない!」と言われながら(T^T)。すまん。
改めてアサリを探索に沖に向かった。
どおりで、周りに人がいなかったわけだ。
潮干狩りをなめてはいけない。
最低限の知識くらい準備すべきだった(-。-;。
さて、改めてアサリにターゲットを設定し掘り進めたが、ほとんど小ぶりだった。
10個に1個がようやく食べられる大きさ。
子供達はそれでも嬉しそうに、どんなに小さいものでも「アサリゲット〜」と私にくれる。
大きいのだけ「合格!」といって選定し、集めていった。
最初のバカ貝ロスが悔やまれるが、1時間半で夕食相当分が集まった。
12時開始、3時終了の成果。
帰りも目立った渋滞は無し。
疲れたのか後部座席では子供達は爆睡。
夕食でアサリを頂いたが美味しかった。
南知多豊浜に「さかな広場」という市場があって、もっと大きなアサリが売っている。潮干狩りと同じお金を払えば相当な量買うことができるだろう。
でも子供達の笑顔には変えがたい。
来年はもう少し周到に準備しよう。
ちなみにバカ貝も食べられるらしい。
また、やられた orz...
そんなこんなの潮干狩り初体験。
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