2018-01-08

BRM0107 Tha Chin 200 - 2018 走行レポ ~前編

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こんにちは。

世界各地でどれだけブルベが普及しているかを
指し示すACPポイント。

Audax JapanHPの解説ページ(こちら)によると

2016年度はタイがNo.1.

そんなブルベ世界最先端の国にいながら
2回も失敗し、未だ完走したことが無い私。

今度こそ、リベンジじゃー(°皿°")!

そう決意し、先週末200kmのブルベに挑戦して参りました。
 
3度目の正直となったのか、
2度あることは3度あったのか、
以下にレポします。 

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4時半起床で、5時半自宅出発。
タクシーで会場に向かいます。
今日は近所の200kmなので輪行準備や着替えも無し。
最小装備で行きます。 
早く着いたので、コンビニで朝食。
周りはブルべストばかり(^^)。
タイが原産国のレッドブルで元気をチャージ。
これ一本15バーツ(50円)で、競合製品のオロナミンCも同価格。
そう考えると、日本の栄養ドリンク市場は高すぎですね。

スタート地点で受付。
相変わらずすごい人。
ブルベというより、鈴鹿のエンデューロのような雰囲気。
たしかエントリーは744名とか・・・(°°;)。

出発前、先日Sky Laneでご一緒したKさんにお会いしました。
お互いの健闘を祈って出発。
出発も すごい人ですが、
7時に門が空いて同時スタート。わかりやすい。
まずは様子を見ながら走行。
天気は曇り。
でも涼しくて気持ちいい。
少し走ると虹が。
出発のセレモニー演出だな( ̄ー ̄)←当然違う 

CP1まで45km
ここは脚を温存したいので
いろんなチームの列車に便乗させて頂きます。
お陰で平均時速が29.7km/hとか。
・・・ありえん。
 
あっという間にCP1到着。
受付でスタンプを押してもらおうとしたら、
タイ語で「・・・はいくつだ?」と聞かれます。

ん(-ー;)何、エントリー番号かな?

違う?・・・じゃあ・・・


そうか(・∀・)!サイコンの距離だ。

サイコンに表示された距離と併せて申請なんですね。
ひとつ賢くなった。
無事スタンプとバナナを頂きました。
 
他にもボトルに入れる冷たい水が準備されていたり、
水だけじゃ飲みにくかろうと、
溶かして飲む清涼飲料の粉末とか、
さらには氷まで。
 
これだけ手厚くサポートしてもらえるなんて、
ブルベじゃないみたいw。
CP1を抜けたら57km先のCP2へ。

ここまで超高速だったので、少し脚を休めながら走りましょう。
新緑の絨毯が青い空に映えて美しい。
いつもバンコクばかりで、
今回のような郊外を走るのは初めてですが、
景色も道も良い。

前回ひらちゃんさんが、
タイの道を絶賛されていたのが分かります。
これは何畑なのかしら?
たまにパクチーの匂いとかしてきますけどね。← ウソ
天気が回復してきました。
青空は気持ちが良いのですが、
日陰が全く無いのは問題。
 
午前中なのでまだ涼しいですが、
午後はきっと死ぬな・・・(´・ω・`)

そんなことを考えながら
 CP2到着。←指が映ってるぞ
100km走って、3時間の貯金。
貧脚のくせに、無理し過ぎじゃね?

確かに、既に脚が死にかけています。
ここでゆっくり休憩しましょう。

CP2では昼食が振る舞われていました。
マジか!すごいなタイのブルベ。
遠慮せず、いっぱいおかずを乗せてもらいました。

どう?
ぱくっ・・・。

うまーい(T^T)v。

これまで、2回の不調の鬱憤を晴らすかのような
絶好調の前半戦。

このままこの調子をキープできるのか?
後半に続きます。

ではヽ(´▽`)/

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