2017-11-28

中華カーボン 4年間使用して

0 件のコメント :
こんにちは

先日のアユタヤライドで気になったことが一つ

フロントがアウターに入らない ←またか


振り返れば、
ブルベの松坂300からこの問題に悩み始め、
最近もメンテしたばかり

改めてフロントディレイラーを見てみると、

ん?

ディレイラーを固定する金具が本体から少し浮いてませんか?

横から見てみます

汚れや塗装の剥がれは気にしないでね(^^;)

やっぱり金具上部と本体との間に、隙間が出来ています

確かにこういう状態でアウターにシフトしても、
チェーンを持ち上げてくれません

ネジが緩んだのかしらと、
フロントディレイラーを外してみたら、

ぽろっ    Σ(°ロ°;)え?

どうやら以前メンテナンスした時に、

下のネジにワッシャを噛ませたことが原因で
上のネジ土台に余計な力が掛かって抜けた模様

このネジ台、

もともと、はめ込み式で接着剤で固定していた様子

てことは、、、このフレームは、もう使えないのかしら?

ダメ元でハンマーで叩いて埋め込んだら、

ひとまず収まりました、手では抜けません

ディレイラーも取り付けられたけれど、

おそらくまたすぐ外れるでしょう

新たな爆弾を抱える結果となりました
(T-T)ぐすん


もう一つ

ちょっと汚いですが、サドル固定パーツ

左下の白い筒上のアルミを束ねる黒いゴムの輪っか

ここも切れてました

一般の輪ゴムで代替できますけどね(^^;)

過去中華カーボンの品質について
こちら(アメブロ支店)で、
品質は問題ないとコメントしましたが、

やはりそれは短期の話であり、

長期間使用する観点で改めて見直すと、

それぞれの部品は、そういう前提で設計されておらず、

仕上げもハリボテ的に映ります


ショップやブランドの保障が無いけれど、

カーボンフレームを低価格で入手できる中華カーボン 

現在、品質がどう改善されているのかわかりませんが、
楽しめるのはせいぜい3年までかな

全般的に、使い捨ての発想で作られていますね


私もそろそろ次期フレームを物色しなきゃ(^^)←懲りてない

ではヽ(´▽`)/

0 件のコメント :