2017-04-10

タイ北部ロードバイク旅 ~第1日目 鉄道の旅

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こんにちは。

4月の第2週はソンクラン(タイ正月)で、タイは長期休暇。

そして、
  
家族は春休みで帰省しており、現在独身。←コレ重要


つまり、一週間、自由です (≧∀≦)v よしっ
 

実は半年前から、この休みの計画を練っておりまして、
この記事

ロードバイクで、タイ北部を廻る旅

に行ってきます (≧ー≦)/
 
  
では早速スタート。
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前日まで日本に出張。 
無事仕事が終わり、不安事項もなく長期休暇に突入できました。
 
日本は桜が綺麗でしたが、
バンコクにもこの時期だけ咲くピンクの花があります。
チョンプーパンティッブ。

旅から帰ってくるのは一週間後。
それまで咲いてるかな(・- ・)。。


初日の今日は、バンコクからチェンマイへ
10時間かけて移動する「鉄道の旅」。
  
まずは 駅までガーミンのナビに従って自転車を走らせます。
しっかし、いつもマニアックな道を案内してくれるね(^^;)。
この道も初めて走る。

ここで事件が発生。

この階段。
歩いて降りるのが面倒なので、自転車で中央を走ったら
急すぎてブレーキが効かず転倒。 
  
痛くて、しばらく起き上がれない(TーT)。

まだ何も始まっていないのに、重症ってどういうこと?
自分の間抜けさに嫌気が差しながら、
 タイ国鉄始発駅、フワランポーンに到着。
輪行の袋詰めをして
8:30発チェンマイ行きに乗ります。


しかし時間になっても電車が来ません。安定の遅刻。

アナウンスも「遅れます、ごめんなさい」しか言わないので、
どれだけ待てばよいのやら(^^;)。
 
暑い~ (-ー;)
早く来てくれ~  ・・・ と、願うも、1時間30分遅れて到着。
  
日本の鉄道の素晴らしさを改めて実感しました。
今回、こんな面倒な鉄道をわざわざ選んだ理由は
「輪行袋の扱い」を考えてのことです。
   
飛行機なら専用の輪行箱が必要。
そしてその箱は大きいため目的地到着後、扱いに困ります。
 
通常は宿に預けると思いますが、となると宿から離れて行動しづらい。

電車やバスで輪行するなら、
輪行袋は畳めば、持って移動できるので機動力が高い。
 
座席の後部スペースを確保できました。
でも、これは間違。
 
貨物料金を払って、貨物車両に置くのが正しい。
(帰りの電車で知りました)

10時間も乗るので不安視していた電車でしたが、
座席は広く、足が伸ばせて、クーラーも効いて快適。
その上、パンや
コーヒー
ご飯まで出してくれます。
(グリーンカレーと魚の燻製のようなもの)

味も期待以上で、飛行機の機内食なんかより断然旨い。

 
片道641バーツ(約2千円) 。

時間さえ気にならなければ、良い移動手段かな。
 
音楽を聴き、軽く仕事をしながら、外を眺めると・・・
(° 0 ° )ほぉ~
タイにもこんな素敵な景色があるのね。
期待が高まります。
日が傾き、そして夜になって
チェンマイ到着!
30分遅れの20:00。
1時間挽回するって・・・相当飛ばしたな。
どんなダイヤ管理だよ(^^;)。
 
自転車を組み立て、
夕食を求めてナイトバザールへ。
 
チェンマイと言えば、チェンマイソーセージが有名なのですが、
私は好きじゃないので、普通に焼き鳥とビール。

食事を終え、怪我をした手を見ると、
左手(通常)
右手(怪我した)

物凄く腫れてる Σ(゚д゚;)

そして指が曲がらない(TーT)。

こんな状態で無事に旅を続けられるのかしら・・・。 
おやすみなさい。

2日目はこちら。

ではヽ(´▽`)/

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