2018-09-13
九州ロードバイク旅 ～４日目 熊本・阿蘇 前編
こんにちは
ロードバイクに乗り始めて7年
これまで素敵な場所を求めて、いろいろ走ってきました
しかしそれでも、ずっと思い焦がれていた場所があります
それは、阿蘇
阿蘇山・ミルクロードの絶景には、本当にため息がでます
いつか自分もあの場所を走ってみたい
そう考えて今回の九州旅、阿蘇を本命にルートを組みました
そしていよいよその念願が叶う当日朝
18度（> <）寒～
昨日まで35度だったのに
天気予報では午前中晴れ、午後から曇りの予定です
ならば午前中にやっつけねば、と7時に宿を出発
途中「白川水源」という観光地に立ち寄りました
朝早いから？誰もいませんね
誰もいないけれど、入場料の寄付金を納めて奥へ
ひゃ～美しい
透き通った水が滾々と沸いています
ごくり・・・（°∀°）んまいっ
駐輪場にいたカエルに別れを告げて、
いざ阿蘇山登山口（吉田登山線）へ
一昨日も、昨日も散々坂を登ってきたので
さすがに脚が疲れていますが、そんな時は
コレだね
おやつをかじりながら、のんびり作戦 ← 山に失礼だろ
しかしそんな心配は不要でした
序盤から、雄大な景色がテンションを上げてくれます
快晴ではないですが、秋を告げる鰯雲が影を作ってくれて涼しい
徐々に草木も低くなって、見晴らしが更に良くなります
ああ～雄大、素晴らしい景色（＾∀＾）
もうその言葉しか出てきませんね
烏帽子岳が見えてきました
平日のため、工事をするダンプが頻繁に横を通りますが、
それでも絶景には顔がにやけるばかり
阿蘇山登山の唯一「火の山トンネル」
休日は交通量が少ないかもしれませんが、
平日は普通にダンプが通って超怖い
壁に張り付いてやり過ごします、ひょえ～
頂上に近づくにつれ、山肌もはっきり
いよいよ空が見えました
頂上付近は開放感が半端ない
めちゃくちゃ気持ちええ
頂上のロープウェイのりばに到着
ここから火口まで最後の登り、阿蘇山公園道路を登ります
有料道路でしたが、自転車は無料
それよりもこの立て札が気になるぞ
阿蘇山自体は常時7%、10kmなので
雨沢2本分って感じですが、
この道路だけはヤバい、普通に15%を超えてます
最後の壁
てか息が上がったら、火山ガス一杯吸ってヤバいだろうが（°皿°；）
ちなみにロープウェイは
外してあるんですね、HP見たら運休中でした
ようやく頂上の火口に到着
振り返れば絶景（＾－＾）
火口に近づいてみましょう
凄い色ですね
周囲一帯にマッチ棒を擦ったような、硫黄の匂いがします
あそこに落ちたらどうなるんだろ（＾＾；）←試してみろよ
火口を堪能したので、阿蘇駅方面へ下山します
有名な草千里
この池は、阿蘇紹介時によく見る場所ですね
平日は客がいないからか、放牧してないのか
曇ってきましたが、
ここからは気持ちの良い下り
ひゃっほう～！！
って、え、え、え？
ちょ、これ
ウルトラ絶景やーん（≧∀≦）／
阿蘇山恐るべし
阿蘇パノラマラインは緩い下りなので、漕がなくて良し
思う存分絶景を楽しむことができるスーパーロードですね
間違いなく過去最高の道でした
あっという間に下界へ
下界は30度を超える暑さ
ちょうど昼どきになったので、ランチを食べにある有名店へ
いまきんさん
・・・て、激混みやないかいっ
今日平日だよね？
11時開店だけど、平日でも10時に行って並ぶべし！と
ガイドブックに書いてありましたが、まさにその通りですね
私は11時過ぎについて、35組・1時間ちょっと待ちでした
（それでも早い方だった様子）
待ち時間を考慮して
いまきん食堂発行のタウンマップが配られました
面白い配慮ですね（＾＾）、私は疲れてるので動きませんが・・・
で、お待ちかねの
あか牛（うし）丼ーー！
お肉の赤さではなく、ここらの有名な牛のブランド名が「あか牛」らしい
どれどれ・・・ぱくっ
（°∀°）うまーーー ← そりゃ、そうだろ
後半のミルクラインに続きます
ではヽ（´▽｀）／
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
0 件のコメント :
コメントを投稿