2014-03-17
中華カーボンのガラスコーティング
こんにちは。
クリアはテカテカ光って綺麗なだけではなく、
塗装の剥がれやキズ防止など、保護作用も期待できます。
塗装の剥がれやキズ防止など、保護作用も期待できます。
しかし薄いクリア塗装に、強靭な皮膜を期待するのは甘いでしょう。
そこで、もう一層、皮膜を追加することにしました。
そう、ガラスコーティングです。
自動車では当たり前になっているガラスコーティング。
我が家は車だけでなく、私のスマホにもコーティングしています。
そしてその皮膜の強靭さには正直驚いております。
なにせ汚れない。
なにせ傷がつかない。
なにせツルツル滑る。
新しいバイクにも、是非コイツ試してみたい( ̄ー ̄)ニヤリ。
ググってみると、いろいろ出てきますね。
「ピ〇ピカレイン」が有力らしいですが、
クルマ向けのため大容量、それでいて
硬化するため、一気に使い切らないといけない。
(ー"ー) ちょっと厳しいですね。
クルマ向けのため大容量、それでいて
硬化するため、一気に使い切らないといけない。
(ー"ー) ちょっと厳しいですね。
更に調べると、車用のコーティング剤を
自転車用に小分けして販売しいるサイト(こちら)を発見。
「defender-f」 これで行きますか。
さっそく注文。
さっそく注文。
2日で、到着。
小さいなぁ。
コーティング剤は、こんなですよ。わずか3g。
これで足りるのかな (´ロ`υ)。
これで足りるのかな (´ロ`υ)。
じゃあ、作業に入りましょう。
まずは、説明書通り、中性洗剤で油分を全て洗い落とします。
奥様、お借りしますね。
この台所用洗剤、いい香りがして好き。
ゴシゴシ洗ってみます。
水を拭いて、しっかり乾燥。
では、クリアの上からコーティング剤を塗りましょう。
添付のスポンジに、液を2~3滴吸わせ、そのまま、ぬりぬり。
このコーティング業者が言うところの、ドライ施工法。
ちょっと分かりづらいですが、
写真の左、青が濃い部分が塗布済。右の薄い部分が、塗布前。
写真の左、青が濃い部分が塗布済。右の薄い部分が、塗布前。
確かに塗っただけで、テカテカ光ります。
サラダ油を塗ってるイメージ。
この写真だと、もう少し分かりやすいかな。
左半分が塗布前。右半分が塗布後。若干光ってますね。
全体に満遍なく塗ったら、硬化を待って、ふき取るだけです。
本体だけでなく、ハンドル、ステム、その他もろもろ塗って、
半分余りました (°ー°)。
ロードバイクなら、3gで十分ですね。
半分余りました (°ー°)。
ロードバイクなら、3gで十分ですね。
30分で適度に硬化するらしいのですが、
うっかり3時間置いたので、液体が固まり過ぎて、
ふき取るのが大変でした。
コンパウンドを使って、何とか磨き上げました。
では、気になる結果発表。
塗布前。
塗布しなくても、まぁまぁ綺麗ですよ。
塗布後。
しまった、ピントの合わせ方間違った(°ー°;) ←そこ?
でも、確かに背景がくっきり映るくらい綺麗です。
下地が濃い色だと、
こんな感じで鏡のようになりますね。
うん。なかなか美しい。
分かりますかね?
シルバーや、ホワイトの部分も水を塗ったような光沢が出来て、
周りが写りこんでいます。
周りが写りこんでいます。
3年間この輝きが保たれるらしいです。←ホンマかいな(^^;)
ガラスコーティングは、分厚い皮膜を想像して
クリアは手を抜きましたが、
3gの液なので、メチャクチャ薄く、クリアの塗りムラが丸分かり。
恥ずかしい(⊃-⊂*)
クリアは手を抜きましたが、
3gの液なので、メチャクチャ薄く、クリアの塗りムラが丸分かり。
恥ずかしい(⊃-⊂*)
クリアはもっとデップリと塗るべきでした。
以上、ガラスコーティング。
自転車屋さんにお願いするなら、お財布と要相談ですが、
簡単・安価なので、自分でトライしても良いかもしれませんね。
簡単・安価なので、自分でトライしても良いかもしれませんね。
3年後にどうなるのか? またその時にレポします(笑)。
そろそろ組んでいきたい・・・ところですが、
その前にフレーム本体を「私仕様」にする作業が必要です。
その前にフレーム本体を「私仕様」にする作業が必要です。
【次回】 ISPとフォークコラムをカットする
あ~、早く乗りたーい。
ではヽ(´▽`)/
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2 件のコメント :
いよいよ、コンポ組み付け、雨沢祭りで試走の流れでしょうか?
きいち様、こんにちは。
コンポ組みは、正解ですが、雨沢祭りは…。もう、サボりすぎであの峠を越えられる気がしませんw
でも、またやりましょう。
28分切り、あたりを目指しますw
ではヽ(´▽`)/
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