2013-05-22
ペダルを壊してみた
こんにちは。
皆さんは古くなった自転車の部品をどうされてますか?
もちろん捨てるんでしょう。
でも、どうせ捨てるならネタ作りに 仕組みを理解するため
分解しちゃおう!
でも、どうせ捨てるなら
分解しちゃおう!
と、古くなったペダルの再生にチャレンジしてみました。
これね。
先日どうやったらグリスアップできるのか悩みましたが、
千枚通しでプラスチックのキャップをつつけば取れました。
こんな入り組んだ場所に入ったボルト、どうやって回すのよ?
部屋を見回すと、
昔の車から発見したバッテリー交換用のソケットレンチ。
こいつが使えそうです。
こいつが使えそうです。
星型のネジを回す(トルクスレンチって言うんですか?)工具も。
クルマに放置していたけど、意外に使えそう。
早速子供のおもちゃになってますけど ^^;。
こいつを使って外しましょう。
とりゃああぁ。
外れました( ̄ー ̄)。
中はこんな感じで、可愛い鋼球が所狭しと並んでおりましたよ。
分解するとこんな感じ。
左右14個の鋼球を使って、ベアリングの機構になっていました。
軸には球が転がって出来た溝が。
これってやっぱり虫食い?^^;
鋼球はつぶれておらず、状態は悪くないようなので、
グリスアップして元に戻してみましょう。
使うグリスは、デュラグリス、、ではなく、
こちらを試してみましょう。
FinishLineのセラミックグリス。
白く、デュラグリスほど粘土が高くなく、さらっとしています。
セラミック入りがどう影響するのか試してみます。
セラミック入りがどう影響するのか試してみます。
んな感じですかね?
もうちょっと上から、グリスを足しておきましょう。
で、どうよ?
うーん(-ー;)。なんかガタが出ますねぇ。
私の調節能力が無いのか、グリスか、虫食いだからか。
もう一度デュラグリスでやってみようかな。
この手の作業は手がグリスだらけになるのでちょっと嫌(笑)。
また、暇な時にやろうっと。
ではヽ(´▽`)/
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