2013-07-16
富士山一周 ~前編
こんにちは。
皆さんのブログを拝見していると、
高原への避暑ライドが多いですね。
高原への避暑ライドが多いですね。
この時期、炎天下を走るのは自殺行為ですからね(^^;)。
私も高原ライドの素晴らしさを説いていたら
坂嫌いだったメンバーも納得したようで、
坂嫌いだったメンバーも納得したようで、
美ヶ原・ビーナスラインを走ろうということになりました。
しかし当日。雨 (TーT)。
家族持ちのメンバーに日程変更というアドリブは不可能。
どうすっか?
朝4時に、緊急会議を開催。
雨が降っていない太平洋側が望ましい、と、
適当に用意していた「富士山一周」が採用されました (°ω°;)。
早朝でガラガラの新東名を「新冨士」方面へ。
富士山の麓、富士宮に到着。
曇り気味ですが、美しい富士山の姿がはっきりと分かります。
素敵 (´ー`)~♪。
今日はチーム錬ですので、全員ジャージ。
最寄りのコンビニで補給が終わったら、早速スタート。
8:00。
コースはこちら(こちら)。
富士山を反時計回りにぐるっと一周します。
前日適当に作ったので、
見どころも、コースの状況も何も知りません。
見どころも、コースの状況も何も知りません。
110kmで、獲得標高が2,000m。
ラクチンな平たんコースだったと記憶してました。
ラクチンな平たんコースだったと記憶してました。
しかし、始まってからすぐ坂。坂。坂。
でも、富士山を登って行く感じが楽しいです。
気温は30℃ですが、林道を抜けて走るので気持ちがいい。
曇りが逆に良かったです。
暑くない。ピーカンだったら死んでますよ。
今日はメンバーと一緒なので、ペースは抑え気味。
のんびり進みます。
走っていると、後方でガチャガチャと音がします(-ー;)。
なんすか?と振り返ると、
トラブル。
フロントのシフトケーブルが切れかかっていて、変速不良。
やばいじゃん ( ̄◆ ̄;)。
もし切れたら、インナー縛りになりまっせ。
様子を見ながら行きましょう。ギアの変速が必要な場所は、できるだけゆっくり進みます。
徐々にクルマも増えてきました。
スタートから15km登りっぱなし。
サ、サラ脚のうちに登っておいたら・・・後半楽だよね?(^^;)
メンバーに同意を貰えないまま、ひたすら登ります。
メンバーに同意を貰えないまま、ひたすら登ります。
初っ端の登り、ゴール地点のこどもの国。
疲れた。この先どれほど登りが待っているのか?
メンバーも
ワタクシのくびれたセクシーな腰つきに、
登りが終わったことに、安堵の表情。
本日のベストショット。
チームジャージの富士山と、本物の富士山とのコラボ。
ここからは須山に向かって下り。
クルマが多いので、安全最優先で。
クルマが多いので、安全最優先で。
そして下りきった須山を左折して入った469号線。
じゃんっ!
ここは北海道?
最高に気持ちが良い道に出ました。
うひゃ~気持ちええ~(≧ー≦)。
右側には緑の草原と、遠くに箱根の山々。
左側には雄大にそびえ立つ世界遺産の富士山。
最高や、最高すぎる(≧д≦)。
更に・・・
渋滞が始まりました。
この先の山名湖に向かう人たちでしょうか?
路肩が狭く、登りなので、本当に走りづらい(-ー;)。
徐々に天気が回復してきました。同時に雲も。
富士山を一周すれば、
ずっと富士山を見て走れますが、雲が無い富士山は珍しいのかな。
ずっと富士山を見て走れますが、雲が無い富士山は珍しいのかな。
この日は、ほとんど雲に隠れてました(´・ω・`)ショボーン。
この辺りは自衛隊の演習場があり、こんなクルマが走っています。
たまに「ボカ~ン」とデカい爆音が。
砲撃の演習ですかね?結構ビビる。
須走へ登る道。
富士山に向かって走る道はテンションが上がりますねぇ。
ね、みなさん?
ん?(-ー;)
なんか後ろがヤバいことになってるぞ(°д°;)。
メンバーの一人は、今日2時に起きたらしく、
睡眠不足と、暑さと、坂で参ってしまったようです。
睡眠不足と、暑さと、坂で参ってしまったようです。
少し早いですが、ここで休憩しましょう。
丁度良い所に、道の駅がありましたよ。
いざ休憩!
私はご飯を富士山に見立てた夏野菜カレーをオーダ。
窓から見える富士山とのコラボが絶景ですね(笑)。
ルーの湖に富士山が写ってとても幻想的。
↑ いいから食えよ。
んまっ!(≧∇≦)。
疲れた体に沁み渡るカレーでした。
ということで、後半戦に続きます。
ではヽ(´▽`)/
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