2013-08-29

おしゃれは足元から

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こんにちは。

最近朝夕が物凄く涼しいですね。
 
自転車に乗ると若干寒い。
またあの暗く長い冬が始まるかと思うと憂鬱←気が早すぎ
 
さて、どーでもいい話ですが、靴を買いました。
これは今まで履いていた靴。結構ボロボロ。
2年前に買ったのですが、
1年前(2012年3月時点)に、酷い踵をボンドで補修。
しかし先日の野麦峠で、ついに全て剥がれ落ち、無残な姿に。
こりゃあもう無理。
 
シューズもここまでくれば成仏できるでしょう。
 
私は最初に履いた靴がDMTだったので、次もDMTと考えていました。
DMTは誰も履いていないので、被ることがほとんどないw。
2年ぶりに新調。
ビジョン2.0。すでに廃版なのかな?
 
本当はワイヤーが使えるプリズマ狙いだったのですが、
ヤフオクの出品が無かったので、これで妥協しました。←店で買えよ
  
私はスピードプレイですが、ソールに3つ穴が開いていれば大丈夫。
では嵌めていきます。
まずは台座。3つ穴⇒4つ穴に変換するパーツ。
4つ穴がある、スピードプレイ用だと、このパーツは不要。
次にクリートを嵌めます。
クリートは2年間使ってきたので、古い。
 
4つのネジで、クランクとの距離(Qファクター)を調節。
 
私は目一杯離れる方向で調節しています。

好みですが、Qファクターは小さい方が利点が多いと聞くので、
これを機に見直してみようかな・・・。
 
写真じゃ分かりにくいですが、クリート左側にイモネジがあります。
 
靴を固定した際、足首を動かせる幅を調節出来ます。
 
私は膝に不安があるので、全開で負担を減らすようにしています。
 
※スピードプレイの利点は、こちらのサイトが詳しいです。
取り付けて横から見たところ。
拇指球のところにペダルが来るようにセッティング。
最後はこれ。
スピードプレイ使用者にはお馴染みのクリートカバー。
硬化プラスチック製で、クリートの金属部分を守ってくれます。
 
ペダルの着脱時も、付けたままでいれる秀逸なパーツ。
嵌めたところ。
あとは実際乗ってみて、微調整ですね。
 
靴を替えただけで速くなればいい最高なんですが、
まずは、おしゃれは足元から、ですからね( ̄ー ̄)。
ボロボロの靴を履いていたくせに( ´艸`)
 
ではヽ(´▽`)/

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