2013-03-11
久々の雨沢
今日は震災発生から丸二年。
私も阪神大震災で被災した経験があります。
それゆえ被災地の生活が大変なことがとてもよく分かります。
一日でも早い復興と、平穏だった日々が取り戻せることを
心よりお祈り申し上げます。
心よりお祈り申し上げます。
２年前、このブログで、
私は被災地から離れているので直接的な支援はできないけれど、
その分、今自分に与えられている役割をしっかりやろう。
それが日本全体に貢献することであり、間接的に被災地を支援できる。
私は被災地から離れているので直接的な支援はできないけれど、
その分、今自分に与えられている役割をしっかりやろう。
それが日本全体に貢献することであり、間接的に被災地を支援できる。
自分が出来るのはそれだけである。
と書きました。
と書きました。
これからも変わらず、頑張っていきたいと思います。
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さて、今日は素晴らしい天気ですね。
ただし花粉祭り。
ホントに死にそう（＞ｙ＜）グジュグジュ。
でも、花粉に負けてばかりではありません。
日曜日は朝練に行ってきました。
日曜日は朝練に行ってきました。
家を出発したのが５時半前。
でも６時には薄明るくなってきましたね。そして暖かい。
寒い・暗いと言い訳ができなくなりました＾＾；。
瀬戸に着いた時は既に日が昇ってましたが、曇り？
気温は８℃。
暖かいと予想して春仕様の服で来ましたが、汗ばむ陽気。
暖かいと予想して春仕様の服で来ましたが、汗ばむ陽気。
久しぶりの雨沢峠。
前回は１０月だった（こちら）ので、半年ぶりだな。
雨沢といえばタイムトライアル。
今日はＣ３５を履いてきたので、少しでも時間を縮めたい。
頑張りますよ～。
頑張りますよ～。
６時３９分。
息を整えてスタート！
最初の緩やかな坂から民家まで。
３０ｋｍ／ｈを目標に走りますが ・・・ダウン。
民家を抜ける前に３０ｋｍ／ｈから転落。
今日は調子が良くないかも（＾＾；）。
民家を抜け、この標識から次第に斜度が上がっていきます。
最後の民家を抜ると、斜度は一気に７％を越えます。
序盤で一番きつい高速の高架下、１０％。
２０ｋｍ／ｈなんて全然無理。
ヒトケタに落ちます。辛いっ！
やはり今日はダメなのか（ＴへＴ）。
高速を抜けると、緩めの坂に戻ります。
呼吸を整えなきゃ、整えなきゃって思うのですが、全然整いません。
これホントに坂登りながら整うのかしら？
綺麗な段々畑の景色が広がりますが、そんなの見てる余裕なし。
道路も先を見るとゲンナリするので、目の前しか見てません。
は、早く、終わんないかなぁ～ （-ー；）。
火の用心のシャッター。やっと半分くらいです。
ここが２番目の正念場。
１０％を越えます。もう壁。
脚をつこうと、何度も思う場所です。
後半は山の中の九十九折。
大体７％。
曲がっても曲がってもカーブが続く、迷宮組曲。
もう汗ダクダク。
汗が体にまとわりついて気持ちが悪い。
県境の標識。
時間は？・・・１９分手前。
時間は？・・・１９分手前。
前回ここで１９分だったので、ちょっと早い（-ー；）？
んなバカな。
かなりグダグタだったぜぇ。。。はぁ、はぁ。。
かなりグダグタだったぜぇ。。。はぁ、はぁ。。
とにかく前へ進みましょう。
最後の白鳥神社が見えてきました。
ここを抜けたら後はラストスパート。
あそこまで！と思うのですが、脚が回らない。
そして息あがりすぎ。全然ダメじゃん。
ゴール！到着～。。。
アカンっ！もう死ぬ。
息出来ん。疲れた～。水、水。。。。
ハァ～落ち着いた。で、何分？
２２分１５秒。
一応自己ベストを３０秒縮めました。チカレターー！
でも今回はやっぱりホイールのおかげ。
息絶え絶えでも、前に進めたのはＣ３５のおかげです。
次回までに、もっと鍛えないとダメですね。バテすぎ。
一応登ったぞ、とパチリ。
毎回、死んだ魚みたいだな。
速度グラフを振り返ると、
元気なのも序盤の数分で終了。
元気なのも序盤の数分で終了。
４分過ぎた第一関門の高架下で、
速度がヒトケタに落ちてからは、復活することなくたれまくり。
速度がヒトケタに落ちてからは、復活することなくたれまくり。
１２：３０の九十九折でもどんどん失速。
朝練に雨沢を取入れて体力増強を図ろうかな。
帰りは気持ち良く矢田川沿いをサイクリング。
久しぶりに風が無くて気持ち良かったです。
家に帰ったらシャワーよりも、まず鼻うがい＆目洗い。
黄砂に花粉に、この時期は雨沢より辛いことが一杯。
また花粉が治まった頃、雨沢行こうっと。
ではヽ(´▽｀)／
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12 件のコメント :
こんにちわ!!
22分15秒すばらしいっすw
なんとなくビンディングじゃないような･･･
こんばんは。
フラぺで22分前半、さすがですね。
ホイールもC35では決してヒルクライム向きではないですよね。
オイラも頑張ります。また頂上でお会いしましょう。
まだ，怖くて雨沢に行けないぼくです。
きつい坂を30分も登り続けるなんて，信じられません。
まっさんの下りの時のように，登りで写真を撮りながらなら，行けそうです。
うん，その作戦で行くか！
ヒルクライムＴＴは感覚的にダメでもタイムが出る時がありますね。
まあその逆もあり、落ち込む事もありますが…(^_^;)
ヒルクライムでタイム上げるには一番難しいですが心が折れないことですよ。
脳は身体を守ろうとして しんどい指令を出して来ますが自分は速く走れるとか全然しんどくないとか思い込んで脳をダマしてリミッターを外せたら凄いタイムが出ますよ。
私もそこまでの領域に入ったのは二回だけですが…
特に去年の大台ケ原HCはそうでしたね。
一番過酷なコースで試走の時は体調まで崩したのに本番ではまだまだイケるって感じでしたからね。
ヒルクライムは気持ちで負けたらダメとよく言われるのはこういうことなのかなと私は思ってます。
ヒルクライムで思っていたより いいタイムが出ているＣ35は良いホイールですね。
上りではその恩恵が少ないと言われているリムハイトで結果が出ているのだから買って正解でしたね。
ブルべ中心のまっさんにあっている最高のホイールですね(^_−)−☆
これから毎週、あの雨沢ですか、
がんばってください。（爆
おはようございます＾＾
写真を見ると、あ～ここ走ったな～と・・・見てるだけでキツイ(-o-;
まっさんの記念写真が疲れた～を物語ってますね～ｗ
自分、暫く坂は結構です。。（笑）
チネオ様、こんにちは。
そうそう。朝練は基本フラペで走っているので今回もフラペでした。今回は特にチネオさんを意識しながら、フラペでどれくらい差が出るのか？なんて思いながら走りましたよ＾＾。
思うに脚よりも心肺が先にダメになる感じだったので、フラペでもビンディングでもあまり変わりませんでしたね＾＾；。
チネオさんにいずれサクっ！と抜かされるにせよ、少しの間でも長く追いつかれないようにこれからも頑張りますね＾＾；。
ではヽ(´▽｀)/
Toy様、こんにちは。
昨日FUNRIDE読んでいたら、富士ヒルクライム出場者で一番多いホイールはC24とのことでした。C35はロング用のオールラウンドホイールとのことで、決戦向けではありません。でもRS30よりは軽いし、ハブも良いので私の中では決戦ホイールです(笑)。
これからもちょくちょく登るつもりですので、またお会いしましょうね＾＾。
ではヽ(´▽｀)/
riki様、こんにちは。
坂なんて何度も停まって登ればいいと思いますよ。その停まる回数が２回目では少し減り、３回目ではもっと減り、気が付けば停まらず登れていた、という感じなんだと思います。
私も最終的には２０分の壁を越えたいと思いますが、最初は３０分近く掛かっていた訳で、たった１０分の短縮に２年ほど走った訳です＾＾；。
焦らずじっくり、恐れずに。これが上達の近道だと思います＾＾。
ではヽ(´▽｀)/
yasu様、こんにちは。
ヒルクライマーのyasuさんからのアドバイスはいつも頭に残っています。今回心拍を一定にすることに意識を置いたのも、確かyasuさんのアドバイスだったと思います。
脳内リミッター外しですね。ウーム。確かにヒルクライムはそういう精神的なものとの戦いですね。ストイック。でもブルベと似た所あるんですよね。自分を追い込んで、ブレイクスルーした先の今まで見たことない風景を見る。頑張る甲斐がありますね。
もっと効率的に登れる研究と合わせて頑張ってみます＾＾。
ではヽ(´▽｀)/
とりっく様、こんにちは。
ぷぷっ。そうそう毎週。。って違う違う。
家から雨沢まで２０ｋｍ程あるんですね。往復に２時間ほど掛かるんです。TT入れたら３時間程。なので、毎週は辛いですねぇ。
ジテ通の坂は結構毎日登ってるんですけど。家と会社の間に雨沢が欲しいです(笑)。
ではヽ(´▽｀)/
mako@ォッサン様、こんにちは。
登っている時は必死なので斜度をあまり意識していない（全部辛いｗ）ですが、下り時に良くこんな登りを駆け上がったなぁ～っていつも思います。
雨沢は今の自分の実力を試す試金石みたいな場所なので、頂上では毎回あんな顔になってます(笑)。
たまには力抜いて登ってみようっと＾＾。
ではヽ(´▽｀)/
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